バドミントン部 試合結果本校は、歌島中、大正東中、住吉中との4校での組み合わせ。シード権は上位2校が獲得できる大会でした。住吉中との対戦は緊張からか思うように試合を進めることができず1−2で敗退。続く大正東中との対戦では本校らしさを出せたものの相手チームの攻撃に押され惜しくも1−2で敗退。後の無い状態で迎えた歌島中との対戦。1試合目本校は7年生で挑んだダブルスでは軽快な動きを発揮し見事に先取。その勝利に続きたいシングルス、ダブルスは上級生相手となる。経験の差が出たのかこの2戦は取れず、結果1−2で負け、シード権の取得となりませんでした。 勝つことのできなかったゲームも諦めることなく最後までシャトルを追っていた彼女たち。そんなしっかりと前を向いた気持ちの現れがどの試合も1勝できたことだと感じています。 バドミントンという競技を通して大きく成長している姿を確実に感じた試合でした。 「負けてこそ成長」「悔しさこそ肥やし」 これからの練習が楽しみだと顧問団は胸躍らせていました。 ご協力そして応援いただきました保護者の皆様、関係各所の皆々様、本当にありがとうございました。 |