4年生 図画工作科「シューズーの大ぼうけん」
作品展にむけて子ども達は学習をすすめています。4年生の図工では「シューズーの大ぼうけん」と題して、自分の靴を模写し、絵の具で色をつけ、靴に乗って世界中の行きたいところを旅することにしました。
今回は彩色にこだわり、「色の三原色」である「赤」「青」「黄」の絵の具のみを使用し、混色も2色までと、それぞれが彩りを工夫して仕上げていきました。 完成まであとわずかです。作品展は11月12日から14日です。4年生は、平面作品1点のみの展示となりますが、その分、丁寧に丁寧に作品を描いてきました。子ども達の思いが込められた素敵な作品を、お楽しみください。 4年生 栄養指導「魚を食べよう」
九条北小学校から栄養教諭の先生にお越しいただいて、今年度初めての栄養指導を行いました。「魚を食べよう」をテーマに、魚に含まれる栄養やさまざまな成分について学習しました。
4年生 土曜授業4年生 総合的な学習の時間「九条南地域の災害時避難所等を調べよう」
4年生は、総合的な学習の時間に、九条南小学校以外で地域にどんな場所が「災害時避難所」や「津波避難ビル」に指定されているかを調べるために、フィールドワークに出かけました。
登校班のグループごとに3つのコースに分かれて、自分の家から近い地域を中心に調べました。事前に予想していた建物がやはり「避難ビル」に指定されていたり、意外な施設に「動物ものさし」があったりと、学習がさらに深まりました。 今後は、調査したことをもとにして、「九条南防災マップ」を作成する計画を立てています。 4年生 総合的な学習の時間「学校の災害時用備品を調べよう」
総合的な学習の時間に、防災・減災についての学習をすすめています。学校が「災害時避難所」であることを知った子ども達は、避難所に指定されている学校にどのような物品が置かれているかを調べるため、学校を探検して「災害時用備品」を探すことにしました。
調べていくと、災害時用飲料水が約2000本あることや、アルファ化米など保存期間の長い食料だけでなく、レジャートイレや日用品セットなど、避難所での生活を想定した物品がたくさんあることに気づきました。 子ども達は「いろいろな備えがしてあり、安心した」「食料が、もう少しあったほうがいいんじゃないか」「九条のまちには、他にどこが避難所になっているのか」などと、災害が起きた時を想定した正直な感想をもち、新たな疑問も生まれたようです。 明日は、九条南地域でフィールドワークをして、学校以外に「津波避難ビル」や「災害時避難所」などがどこにあるのかを調べにいきます。 |
|