4年生 大阪市水道局による出前授業 その1
4年生は、社会科の学習で「くらしと健康をささえる水」について学習をすすめてきました。
きれいな水道水を使うためには、浄水場などたくさんの工場で働く人の努力や様々な工程があることを学習しました。 本来であれば浄水場に社会見学へ行きたいところでしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、わざわざ大阪市水道局のみなさんが柴島浄水場より来てくださり、出前授業を行ってくださいました。 4年生 大阪市水道局による出前授業 その2
浄水場で水をきれいにする仕組みを、キャラクターや歌によって、分かりやすく教えてもらった後は、グループに分かれてろ過の実験を行いました。
実験の説明を真剣に聞き、泥水が砂や活性炭を通すと、透明な、においのとれたきれいな水が流れてきました。子ども達は「すごい!!」と驚いた様子で、浄水場で水がきれいにされている仕組みをよく理解できたようです。 最後は「きき水」として、天然水とろ過した水道水を飲み比べしました。味の違いがないことや、泥水だった水が、こんなにもおいしく飲めることに感動したようすでした。 4年 学習公開
4年生の学習公開の様子です。4年生では、国語「一つの花」、算数「いろいろな四角形を調べよう」、音楽「曲の特ちょうを生かして歌おう」の学習を行いました。
今年度初めての学習公開となりましたが、緊張しながらも、高学年らしく、集中して学習に臨み、成長した姿をお家の人にみせることができました。 お忙しい中、お越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 4年生 いじめについて考える日
4年生では、いじめについて考える日の取り組みとして、道徳で「遠足の朝」という学習を行いました。
「いじめはいけないことだ」と誰もが分かっているはずなのに、起こってしまういじめ。誰の身の回りにも起こりうる可能性のあるいじめについて、真剣に考えました。 いざ、自分がいじめを発見したときに、どのような選択をとることができるのか。勇気をもって、いじめられている子に声をかけたりできるような強い心を育てていきたいですね。また、それが難しい場合は、先生やお家の人に相談するなど、自分なりの解決の選択をとれるようにしたいですね。 |
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