【4年生】 百人一首対決!
大勢でわいわいと、百人一首大会をしたいところですが、残念ながらそうはいきません。そこで、教室の両端の人から順に2人ずつ前に出て、対戦する形式にしました。教科書に載っている歌から1つ選び、上の句を読みます。相手が下の句を正しく言えなかったら勝ち、言えたら負け。二人とも言えたとき、二人とも言えなかったときは引き分けになります。昨日で全員が1回ずつ回ったのですが、リベンジしたいという熱い声を受け、2回戦をすることに。覚えているはずの歌が、前に出て対戦となると出てこないというドラマもあり、盛り上がっています。
【4年生】 書き初め
書写で、書き初めをしました。書き初め用の半紙は長いので、立ち上がって書きました。墨が飛んで服についたりしないように、半分は図書、半分は書き初めというように、少ない人数で2日間に分けて行いました。いつも以上の集中力で、それぞれ満足のいく作品になりました。
【4年生】 いじめについて考える日
今週は、「いじめについて考える」週間でした。4年生では、「ちくっと言葉、ふわっと言葉」の学習をしました。「ちくっと言葉」は、言われると心にちくっと刺さるような言葉、「ふわっと言葉」は、言われるとふわっと心が温かくなるような言葉です。まずは、子どもたちがこれまで言われたことのある言葉をカードに書いてもらいました。集まったカードを「ちくっと」か「ふわっと」か、みんなで1枚ずつ分けていきます。「ちくっと言葉」が出てくると、みんな「うわ〜」「その言い方はあかんわ」と何とも残念そう。逆に、「ふわっと言葉」が出てくると、「おお〜」「めっちゃいいやん」とテンションが上がります。
子どもたちが書いた「ふわっと言葉」は、いつでも目に入るように廊下に掲示しました。4年1組が「ふわっと言葉」でもっともっと素敵なクラスになるといいですね。 【4年生】 ソーシャル体育
月曜日からスタートした持久走。連日増加する感染状況を考え、かけ足縄とびで運動場のコースを走りました。こうすれば、縄があるおかげでソーシャルディスタンスを取りながら運動ができます。本当はマスクを外して走らせてあげたいところなのですが、もしもの場合に備え、「マスクをしながらできるペースで」「しんどくなったらみんなから離れたところでマスクを取って、休憩する」ということを確認して行いました。感染対策をしながらも、子どもたちが楽しく運動ができるよう、何とか知恵を絞っているところです。
【4年生】 手洗いからの
2学期から始まった、登校してすぐの手洗い。そして、教室に入る前の消毒。何も言わなくても、子どもたちは3学期も続けています。凍るように冷たい水に、「冷たい!」「凍りそう」と言いながらも、それぞれができることを、それぞれに積み重ねています。そんな姿を見ていると、身が引き締まる思いになります。
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