【5年生】出会いふれあい ねじの旅「三協鐵工所」
「三協鐵工所」を見学させてもらった児童達は、熱間鍛造の六角ボルトの製造のようすを見学しました。フリークションという大きな機械を使って、熱した鉄の棒をプレスし、形を整えていき、最後は職人の手によって綺麗な形に仕上げていきます。機械を扱う作業は大変で、熟練の技が必要なことを知りました。「注文を受け、納期に間に合った時に達成感を感じます」とおっしゃっていて、ねじ職人の大変さや仕事の面白さについても学ぶことができたようです。
【5年生】出会いふれあい ねじの旅「森鋼材」
「森鋼材」を見学させてもらった児童達は、アンカーボルトという建物を支えるためのねじについて学んできました。さらに、曲げ加工という技術について教わり、L型やJ型、LA型など、用途に応じて様々な形に曲げて加工できることに驚いていました。また、働いている人達は、作業のときに気を付けていることについて「安心・安全が一番で、納期に間わせるために早くできるように工夫しています」と話してくださり、仕事の楽しさや苦労についても知ることができました。
【5年生】総合的な学習の時間「ねじの旅」出前授業
九条地域を支えるねじ産業について学んでいる5年生は、ねじに関する疑問やねじの基本的な知識を学ぶために、PTA会長をゲストティーチャーにお招きして、出前授業を行っていただきました。
ねじの起源や歴史、原理から、九条がなぜねじ産業のさかんな地域となったのかなど、子どもたちの疑問を解決するために、いろいろ教えていただきました。 今日の学習を生かして、さらに学びを深めていきます。 【5年生】家庭科 ミシンでソーイング
5年生の学習参観では、家庭科の学習をしました。ミシンを使って、エプロン制作を行いました。各自でしつけ縫いしたあとは、まっすぐになるように、慎重に縫い進めていきました。
【5年生】図画工作科 線でアート
5年生の教室には、サインペンのこんこんと描く音が響いています。図画工作科では「線でアート」という作品の制作に取り組んでいます。サインペンのみで仕上げるこの作品は、真っ白な画用紙にサインペンで様々な模様や柄を描くことで、白と黒のコントラストを生み出していきます。身の回りにある文房具などを使って、工夫して、集中して没頭していました。
|
|