3年算数「そろばん」習っている子もいますが、ほとんどの子が初めてで、そろばんをさわるだけでテンションが上がっていました。 定位点、はり、わく、などそろばんに関わる名前を覚えるところから始まり、珠の置き方、たし算・ひき算まで学びました。 4年生でもう一度学習する機会がありますが、なかなか触れるチャンスはないので、頭のかたすみにでも覚えておいてほしいです。 3年理科「ものの体積と重さ」同じ体積の「鉄、アルミニウム、ゴム、木、プラスチック」をそれぞれ電子てんびんにのせて、重さをはかりました。 形が変わると重さも変わるのか調べる実験とちがい、みんなが「種類によって重さはちがう」と予想していたので、重さの順番も予想しました。「鉄が一番重い」という全員一致の予想が当たり、大喜びでした。 3年理科「ものの形と重さ」はじめの重さを台ばかりではかり、四角い形や丸い形、細長い形にしてはかったり、細かく分けてはかったりしました。形を変えると重さも変わると予想した子どもがいましたが、形を変えてはかるたびに「同じや!」と声をあげていました。 ものの形を変えても重さが変わらないことを学習したので、立った姿勢で体重計にのっても座ってのっても、体重はかわらないことを改めて確認しました。 3年理科「クモのす糸電話をつくろう」二人で実験したときは、糸がふるえて音を伝えていることを調べるために、声が聞こえているとき糸にそっとふれたり、糸をつまんで声が聞こえなくなることを確認したりしました。 教科書の理科の広場で、「クモのす糸電話」が紹介されていたので、みんなやってみたいということになり、やってみました。3人、4人と人数を増やしてやってみました。6人でやってもちゃんと聞こえたので、みんな大喜びでした。 3年理科「音が出ているもののようす」音が出ているときは、トライアングルはふるえていることがわかりました。また、大きい音のときはふるえが大きく、小さい音のときはふるえが小さいことがわかりました。前回の実験のこともふまえて、ものから音が出ているとき、ものはふるえていることがしっかり確認できました。 次は、音がつたわるときのもののようすを調べます。 |