6年外国語「外国語で日本の良さを伝えよう」5時間目は、各グループから今里の商店街のおすすめのお店を英語で紹介しました。 また、児童が作成した商店街のARマップを活用して、バーチャルマップ上で商店街を歩く疑似体験を行いました。 6時間目には、ゲスト講師からモザンビークの町やお店などの様子を紹介していただき、モザンビークについて多くのことを学びました。また、日本とのちがいから比較検討し、日本の文化についても改めて深く考えるきっかけを与えていただきました。 6年国語科「町の幸福論」商店街の未来をえがこう Part3AR機能を活用して、ヴァーチャルマップを作成し、ヴァーチャルの世界において児童が提案した未来の商店街を表現しました。児童が考えたユーモアがあり、アイデアたっぷりのマップで、10年後の未来の姿がイメージできました。 指導講評には、桃山学院教育大学の木村明憲先生を講師先生にお招きし、児童の「自己調整学習」について理論的にご指導をいただきました。 6年国語科「町の幸福論」商店街の未来をえがこうPart2その後、バックキャスティングの考えを活用して、未来の商店街をえがき、実現のための提案を考えました。考えるための手立てとして思考ツールを用いて考えを整 理することで、課題やそのための取り組み、未来の姿を明確にイメージすることができました。 6年国語科「町の幸福論」商店街の未来をえがこうPart1また、商店街へインタビューを行い、商店街のお店について調べたことをまとめました。出来上がったお店の情報は、教室内に掲示し、いつでも見られるように視覚化しました。 6年「プレゼンテーションコンクール」最終選考会テーマは「人との関わりを通して、自分の変わるきっかけとなったこと」でした。 これまでの学校生活を通じて、自分を変えた大きな出来事について、発表しました。 二人とも初めての出場にも関わらず、最終選考に残り、堂々とした姿で報告することができました。 |