昨日の給食「うずら豆」(11月24日)うずら豆って、ご存じですか? 皮に黒色のまだらもようがあり、うずらのたまごの殻やうずら(鳥)の色合いに似ていることから、この名がついたそうです。 ちなみに、うずら豆はいんげん豆の仲間だそうです。豆なので、たんぱく質は含まれていますが、そのほかにカルシウムや鉄等も含んでいて栄養価の高い食べ物です。 この日の給食では、砂糖で味付けして煮含め、塩、バターを加えて煮たグラッセとして出ました。 20日の給食「なめこ」(11月20日)この日のみそ汁の実として入っていたのがなめこです。 給食では、しいたけ、えのき、しめじ等、きのこが出てくることがよくあります。今回はなめこでした。 なめこはブナの切株等に発生するぬめりのあるきのこの一種です。栽培されたものが多いようですが、秋には天然のなめこが市場に出回ることもあるようです。みそ汁もとてもおいしかったです。 19日の給食「カレー風味」(11月19日)カレー風味焼き、カレー粉がしっかり効いていておいしかったです。豚肉は下味を付ける際、料理用のワインを使う等、しっかりした味付けとなっていました。 りんごは旬を迎え、これからも給食で登場します。 18日の給食「こまつな」(11月18日)昨日の給食にはあか(からだをつくる)の食べ物が多く入っていました。バランスを考えながら、時にはあかやきいろ(エネルギーのもとになる)の食べ物も多く入ります。 その中で、「こまつな」に注目!ご存じの通り、野菜ですので緑の食べ物になります。このこまつなは、寒さに強く、冬が旬の野菜です。現在ではハウス栽培などによって、一年中作られています。「冬菜」「雪菜」とも呼ばれています。 これから寒くなってきます。旬を迎えるこまつな。ぜひお家でも食べる機会をつくってみてください!! ※1年生も食缶は空っぽになっていました!! 17日の給食「つくだ煮」(11月17日)
17日の給食は「ごはん・牛乳・関東煮・はくさいの甘酢あえ・のりのつくだ煮」でした。
この日のメニューに出てきた、のりのつくだ煮。つくだ煮とは大阪佃村(今の大阪市西淀川区佃)で作られていた小魚を煮たものが始まりだといわれています。 今回はのりを使っていましたが、小魚やこんぶ、貝等、いろいろな材料が使われています。子どもたちからも好評のつくだ煮、おいしかったです!! |
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