27日の給食「ハヤシライス」(10月27日)給食前から、楽しみにしていた子どもたちは少々興奮気味でしたが、それだけ人気メニューの一つということです。 この日はいつもの小麦粉で作ったブラウンルウではなく、米粉を使って作っています。アレルギー対応メニューになります。 ちなみに、「ハヤシライス」の由来・語源には諸説ありますね。 ・「ハッシュ・ド・ビーフ」がなまった。 ・丸善の創始者「早矢仕さん」が社内食堂で出した。 ・林さんが考案した。 などなど・・・。みなさんはどの説だと思いますか?? ※画像の一番上は2年生、真ん中は6年生の盛り付けです。やはり6年生はすごいですね! 26日の給食「まーさんどぉ」(10月26日)
昨日26日の給食は「ごはん・牛乳・鶏肉のゆず塩焼き・ソーキ汁・もやしとさんどまめの甘酢あえ」でした。
この日はあっさりといただけるメニューでした。その中で、ソーキ汁は沖縄の食文化から生まれた琉球料理の一つです。 琉球料理では、豚肉やこんぶ、とうふを使った料理がたくさんあります。今回のソーキ汁はソーキ(豚のあばら肉)をこんぶや大根などと煮こんだものです。ソーキそばも有名ですね。ゴーヤチャンプルは1学期の給食に出ました! ちなみに、タイトルの「まーさんどぉ」はとてもおいしいときなどに使います。 23日の給食「スープスパ」(10月23日)スープスパは人気でした。特にスープは、チキンブイヨンやほたて貝のゆで汁、にんにくの香りや風味も効いていておいしかったようです! この日の給食には体の調子を整える、「みどり」の食品として、7種類も入っていました。 健康を保つためには、野菜をたくさん食べることが大切です。そのため、加熱して食べたり、3食に分けて食べたりして、たくさん食べられるようにしたいものですね。 22日の給食「いとこ??」(10月22日)「いとこ煮って何だろう?」 子どもたちの素朴な疑問です。「かぼちゃとあずきって、いとこなん?」という声も聞こえてきました。 このいとこ煮の「いとこ」ですが、かたくて時間のかかる材料を順に入れて煮るところから「おいおい(甥、甥)煮る」といって「いとこ煮」と呼ばれるようになったそうです。ちなみに、「おいおい」というのは、「順をおって」「だんだんに」という意味になります。 甘味があって、おいしかったです。さらに、和風ハンバーグは言うまでもなく、人気抜群でした!! 21日の給食「かき」(10月21日)シチューはアレルギー対応のため「米粉」を使っています。9月・10月がアレルギー対応月間になります。 昨日のメニューに登場した「かき(柿)」ですが、とても甘くておいしかったです。 このかき、旬は秋でまさにこの時季は旬を迎えています。平核無柿(ひらたねなしがき)が昨日は出ましたが、これは渋を抜いてから食べる「渋がき」の一種です。渋がきは干しておくと渋が抜けて甘いかきになりますよね。 かきは、ビタミンCやカロテンなどの栄養素が豊富に含まれている食べ物です!ぜひ、お家でも食べてくださいね! |
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