中本お掃除隊(2月10日)学校を美しくするため、水が冷たくてもがんばって掃除に励む子どもたちです!! 素晴らしいですね! 2月10日の給食「デコポン」(2月10日)デコポン。主な産地は、熊本県、愛媛県、広島県、和歌山県などです。 熊本県宇土郡不知火町に穂木(接ぎ木の際に土台となる木につなぐ枝や芽)が持ち込まれ、栽培されたことから「不知火(しらぬい)」という名前がつき、やがて一定基準を満たしたものだけが「デコポン」と呼ばれ流通しています。 冬から春にかけて旬を迎え、おいしいです。給食煮出たデコポンも皮がむきやすく甘くておいしかったです!! 2月9日の給食「ツナっ葉いため&近江牛(2回目)」(2月9日)まずは、ツナっ葉いためです。ツナとだいこんの葉で「ツナっ葉」というわけなんですが、簡単に作り方をご紹介。 ツナの油分を切り、だいこん葉は水でもどします。油を熱し、ツナとだいこん葉をいためます。料理酒、うすくちしょうゆ、こいくちしょうゆで味付けして完成です。 ごはんにふりかけていただきました! そして、2回目の近江牛の登場です。今日はすき焼き煮に使われました。前回も近江牛についてご紹介しましたので、少しだけ豆知識。 近江牛の歴史は400年。何と日本の食肉文化の原点とも言われているそうです。その近江牛、年間の出荷頭数は6000頭ほどしかないそうです。 肉質がやわらかく、とてもおいしくいただきました。子どもたちも満足だったようです!! 2月8日の給食「泉だこ」(2月8日)今日の主役は「泉だこ」です。スーパーなどで売られているたこは外国産が多いと思います。今日の給食には、大阪湾の泉州沖で獲れたマダコが使われました。 では、なぜ「泉だこ」と呼ばれるのでしょう。 大阪湾は、魚庭(なにわ)の海といわれるほど、エサとなるエビやカニなどが豊富で、潮の流れが穏やかなことから、やわらかくて風味のよいたこが育ちます。 大阪府漁業協同組合連合会では、泉州沖で獲れるマダコをボイルしたものを「泉だこ」として地域団体商標に登録して販売しています。 今日はやわらか煮として登場しました。砂糖、料理酒、みりん、こいくちしょうゆとたこを合わせて蒸し煮にします。その名の通り、やわらかくて、風味のある一品でした! 明日は2回目の近江牛の登場です! 2月5日の給食「押麦」(2月5日)レーズンパン、久しぶりの登場でした! いよかんは甘酸っぱくて、おいしかったです! さて、グラタンに入っていた「押麦」。実はこれ小麦ではなく、大麦です。大麦は小麦と同じイネ科の穀物です。押麦とは、大麦の皮とぬかをとり、蒸してから、平たくしたものをいいます。 押麦はおなかの調子を整える食物繊維が豊富に含まれているのも特徴の一つです。 今日のグラタンも、おいしく調理していただき、子どもたちも大満足でした! |
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