熱中症を予防するために、水分をこまめにとるようにしましょう。

2月9日の給食「ツナっ葉いため&近江牛(2回目)」(2月9日)

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 今日、9日の給食は「ごはん・牛乳・すき焼き煮(近江牛)・ツナっ葉いため・きゅうりのゆずの香あえ」でした。
 まずは、ツナっ葉いためです。ツナとだいこんの葉で「ツナっ葉」というわけなんですが、簡単に作り方をご紹介。
 ツナの油分を切り、だいこん葉は水でもどします。油を熱し、ツナとだいこん葉をいためます。料理酒、うすくちしょうゆ、こいくちしょうゆで味付けして完成です。
 ごはんにふりかけていただきました!
 そして、2回目の近江牛の登場です。今日はすき焼き煮に使われました。前回も近江牛についてご紹介しましたので、少しだけ豆知識。
 近江牛の歴史は400年。何と日本の食肉文化の原点とも言われているそうです。その近江牛、年間の出荷頭数は6000頭ほどしかないそうです。
 肉質がやわらかく、とてもおいしくいただきました。子どもたちも満足だったようです!!

2月8日の給食「泉だこ」(2月8日)

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 今日8日の給食は「ごはん・牛乳・泉だこのやわらか煮・みそ汁・こまつなの煮びたし」でした。
 今日の主役は「泉だこ」です。スーパーなどで売られているたこは外国産が多いと思います。今日の給食には、大阪湾の泉州沖で獲れたマダコが使われました。
 では、なぜ「泉だこ」と呼ばれるのでしょう。
 大阪湾は、魚庭(なにわ)の海といわれるほど、エサとなるエビやカニなどが豊富で、潮の流れが穏やかなことから、やわらかくて風味のよいたこが育ちます。
 大阪府漁業協同組合連合会では、泉州沖で獲れるマダコをボイルしたものを「泉だこ」として地域団体商標に登録して販売しています。
 今日はやわらか煮として登場しました。砂糖、料理酒、みりん、こいくちしょうゆとたこを合わせて蒸し煮にします。その名の通り、やわらかくて、風味のある一品でした!

 明日は2回目の近江牛の登場です!

2月5日の給食「押麦」(2月5日)

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 2月5日の給食は「レーズンパン・牛乳・押麦のグラタン・スープ・いよかん」でした。
 レーズンパン、久しぶりの登場でした!
 いよかんは甘酸っぱくて、おいしかったです!
 さて、グラタンに入っていた「押麦」。実はこれ小麦ではなく、大麦です。大麦は小麦と同じイネ科の穀物です。押麦とは、大麦の皮とぬかをとり、蒸してから、平たくしたものをいいます。
 押麦はおなかの調子を整える食物繊維が豊富に含まれているのも特徴の一つです。
 今日のグラタンも、おいしく調理していただき、子どもたちも大満足でした!

2月4日の給食「こんにゃく」(2月4日)

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 今日2月4日の給食は「ごはん・牛乳・鶏ごぼうご飯・みそ汁・焼きれんこん・きざみのり」でした。
 今日も中本っ子はおかわり、おかわり、おかわりでした。
 さて、今日はこんにゃくに注目です。
 こんにゃくが何からできているか、ご存じですよね?
 そうです。芋です。こんにゃく芋に含まれるコンニャクマンナンという多糖を糊化してアルカリ液を用いて固めて作られます。
 このこんにゃく、カロリーが低く、食物繊維が豊富な食品です。今回は鶏ごぼうご飯に心太のように押し出した「つきこんにゃく」が入っていました。

2月3日の給食「わかさぎ」(2月3日)

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 2月3日の給食は「こくとうパン・牛乳・わかさぎフライ・はくさいのスープ・カリフラワーのサラダ」でした。
 冬においしい、はくさいやカリフラワーが登場した今日のメニューですが、注目はわかさぎです。
 わかさぎは「公魚」と書きます。ご存じでしたか?通年漁獲されている魚ではありますが、最盛期は冬から春先にかけてになります。まさに今ですね。
 わかさぎは、キュウリウオ科の魚で、揚げる、焼く、煮る等、いろいろな調理で味わうことができ、骨が柔らかいため、丸ごと食べられる魚です。
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