清掃週間(1日目:3月8日)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 初日からがんばっています!! 月曜日は「必要のないおしゃべりをせずにそうじをしよう!」です。 8日の給食「コチジャン」(3月8日)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 韓国の料理が登場ですね。その中で紹介するのは、調味料「コチジャン」です。 多くの方がご存じの調味料だと思いますが、あらためて。 コチジャンは、米みそ、唐辛子などから作る発酵食品の一つです。発酵熟成することで、唐辛子の辛みがまろやかになります。日本では麦芽(水あめ)や砂糖などを加えて、甘みを足したものが多く出回っているようです。 韓国・朝鮮料理によく使われ、炒め物や鍋物、煮物などの味付けに使ったり、生野菜にそのままつけたりと、いろいろな料理に使うことができる調味料です。 この日は、豚肉とだいこんを、にんにく、コチジャン、砂糖、しょうゆで味付けしています。おいしかったです!! 5日の給食「八丁みそ」(3月5日)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回は八丁みそのご紹介です。 八丁みそは愛知県岡崎市八帖町(旧 八丁村)で江戸時代初期より作られている豆みその銘柄で、原料は大豆と塩のみです。 八丁みその熟成期間は一般的な豆味噌の熟成期間(6か月から12か月)に比べ、二夏二冬以上と長期熟成であるのが特徴です。 そのため、つやのある黒みをおびた褐色で、少々の酸味と渋味、苦みがあり、コクのある濃厚な風味になります。 今日の給食ではみそバターソースとして使用しています。コクがあって、おいしいソースでした! ぐんぐんチャレンジ2(3月5日)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この日もしっかり復習してきた子どもたちがどんどん問題に挑戦し、合格単位を増やしていきました! 4日の給食「れんこん」(3月4日)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() れんこん。穴が開いていて、食感がよい食材ですね。実は私たちが食しているれんこんは蓮の地中にある茎の部分で、地下茎といいます。 れんこんは主に沼沢地や蓮田といった泥沼の中で栽培されています。葉は水面に出ており、夏頃にきれいな花を咲かせます。収穫は秋から冬の寒い時期で、冷たい泥水に膝から腰までつかり、地下深くに育ったれんこんを傷つけないように掘り出すため、大変な労力がかかる作業になります。 ビタミンCや食物繊維が豊富に含まれていて、本来ビタミンCは熱に弱い成分ですが、れんこんのビタミンCは主成分であるでんぷんに守られているため、加熱しても失いにくい特徴があります。 ちなみに、れんこんの穴ですが、呼吸するための空気を送り込む通気口の役割を果たしています。 |
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