22日の給食「チキンレバーカツ」(3月22日)この日のメニュー、チキンレバーカツには、にわとりのレバーが入っています。原材料としては他に、鶏肉、たまねぎ、パン粉、小麦粉、カレー粉等です。 レバーには鉄やビタミンAがたくさん含まれています。鉄は、赤血球のヘモグロビンの構成成分として、体の各器官に酸素を運ぶ働きをします。不足すると体が酸欠状態になり、息切れやめまいなどの貧血による症状があらわれるため、予防として必要な栄養素です。 チキンレバーカツはカレー粉で味付けされており、臭みもなく食べやすかったです。 ぐんぐんチャレンジ全問正解者発表(3月18日)まずは3学期の全問正解者の名前を全校に紹介しました。かなりたくさんの子どもたちが全問正解です。 教室では、2学期の分と合わせて全問正解者に賞状が手渡されました。嬉しそうに見せてくれました! 努力した結果がきちんと表れます。達成感もあり、漢字も覚えられます。来年度も子どもたちの学びを深めるとともに、基礎・基本的な学習内容の定着をめざした取組を考えていきたいと思います。 18日の給食「はっさく」(3月18日)この日の給食が6年生にとって小学校生活最後の給食となります。本庄中学校でも引き続き中本小学校で調理された給食をいただきますが、一旦終了です。 そのような特別な日にご紹介するのは、はっさくです。 はっさくは、12月下旬頃から収穫して1、2か月ほど冷暗所で貯蔵し、酸味を落ち着かせてから春に出荷します。市場には酸味が弱くなり、食べごろとなる2月から3月にかけて最も多く出回ります。果汁は少なく肉厚で、袋を開いて果肉のみを食べます。 はっさくの原産地は広島県で、栽培は江戸時代末期に広島県尾道市因島田熊町(旧因島市)の浄土寺で、原木が発見されたのを機に始まったとされています。 ちなみに、はっさくは漢字では「八朔」と書きます。 さわやかな酸味がおいしかったです。 17日の給食「なのはな」(3月17日)和食メニューのこの日、子どもたちにとって、難関だったのは「なのはな」でした。 なのはなは、11月頃から4月頃まで出回り、2月、3月にピークを迎えます。鮮やかな緑色と、独特なほろ苦さに春の訪れを感じる緑黄色野菜ですが、子どもたちにとってはこの苦さが少々ハードルが高くなっているかもしれません。しかしながら、中本っ子はがんばって食べます。なのはなにも命があり、それをいただくわけですから、感謝の気持ちをもって食べています。 ちなみに、本来、菜の花という特定の植物はなく、一般的には、アブラナ科アブラナ属すべての花のことをいうそうです。 16日の給食「パスタ料理」(3月16日)この日、さけのクリームスパゲッティが出ましたが、このスパゲッティ、イタリア料理に使う「パスタ」の代表的なものです。ほかにはマカロニが有名です。 パスタは、イタリア料理に用いる小麦粉で作っためん類の総称です。いろいろな形のものがあり、料理によって使い分けています。 給食では、スパゲッティを使ったスパゲッティミートソースやクリームスパゲッティ、スープスパゲッティ、マカロニを使ったグラタンやスープなどが登場してきました。 さけのクリームスパゲッティもとてもおいしかったです! |
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