熱中症を予防するために、水分をこまめにとるようにしましょう。

2月1日の給食「節分献立」(2月1日)

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 1日の給食は「ごはん・牛乳・いわしのしょうがじょうゆかけ・含め煮・いり大豆」でした。
 2日に節分を迎えるため、この日は節分の行事献立でした。いわしのしょうがじょうゆかけといり大豆が出ました。
 いわしは少し骨があるため、子どもたちは慎重に食べていました。しょうがじょうゆがまたご飯が進む味付けでした。
 子どもたちはいり大豆を数えながら食べていました。一袋に50粒ほど入っていますので、数えるのも大変だったかもしれませんね。
 ちなみに、節分は年に4回ありますが、今では2月の節分時のみが行事として残っています。
 今年は鬼(新型コロナウイルス感染症)を追い払いたいものですね!

1月29日の給食「みずな」(1月29日)

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 1月29日の給食は「ごはん・牛乳・さごしのしょうゆだれかけ・みそ汁・みずなの煮びたし」でした。
 みずな。みなさん、よく食べますか?
 みずなは京都で昔から栽培されていた京野菜です。京都では、「みずながお店に出るようになると、冬本番を迎える」と言われています。
 寒さが厳しくなる秋の終わりから冬にかけて、たくさん採れておいしくなる冬が旬の野菜です。
 煮びたしの他に、お鍋の具として、サラダとして等、ぜひご家庭でも食べてみてください。

1月28日の給食「近江牛!」(1月28日)

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 1月28日の給食は「ごはん・牛乳・牛肉と金時豆のカレーライス(近江牛)・ごぼうサラダ・パインアップル(缶)・マヨネーズ」でした。
 この日は近江牛です。何と給食に高級和牛として名高い近江牛が登場です。新型コロナウイルス感染症が大きく影響し、大阪市の給食で喫食することとなっています。
 ここで簡単に、近江牛についてご紹介を。
 神戸・松阪と並ぶ三大和牛の一つと言われており、滋賀県の東部を中心に育てられています。
 あっさりしていてやわらかい食感が特徴です。ステーキや焼き肉、すき焼きといった料理で食べられることが多いです。
 今回はカレーに入っていました。確かにやわらかくておいしかったです。子どもたちもワクワクしていたようです。当然のことながら、残食もなく、おかわり続出でした!!
 2月、3月にも近江牛は登場します。楽しみです!!

1月26日の給食「ごまひじき」(1月26日)

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 1月26日の給食は「ごはん・牛乳・いわしてんぷら・ごまひじき・あつあげと野菜の煮もの」でした。
 先日、深海魚の新種で「ヨコヅナイワシ」という魚が話題になりましたね。給食に出たのは、小さないわしです。
 さて、メニューのなかでごまひじきに注目!!
 ご飯のおともです。ふりかけのような感じです。作り方はというと・・・
 まず、ひじきをぬるま湯でもどし、だいこん葉は水でもどしておきます。次に、だいこん葉、ひじきの順で油でいため、砂糖、みりん、こいくちしょうゆ、湯を加えて炒めます。最後に、いりごまを加えて炒めて完成です。
 普段ひじきが苦手な子もこれならおいしく食べられたのではないでしょうか!

1月25日の給食「じゃがいも」(1月25日)

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 1月25日の給食は「こくとうパン・牛乳・鶏肉のバーベキューソテー・焼きじゃが・ウインナーとキャベツのスープ」でした。
 少し甘めの味付けの鶏肉のバーベキューソテー。おいしかったです。でも、今回の注目は、じゃがいもです!
 この日は焼きじゃがというシンプルなメニューで登場しました。給食には肉じゃがやカレー、スープ等、登場回数も多い野菜です。
 このじゃがいも、種類がたくさんありますよね。
 たとえば、メークイン。煮てもくずれにくく、給食ではこのメークインが使われます。
 他には、だんしゃく。ほくほくした食感のじゃがいもです。
 さらに、こんな名前のものまで!
 インカのめざめ。かっこいい名前ですね!これは、甘みが強く、中は鮮やかな黄色です。
 同じじゃがいもでも、種類が違えば、味や食感等が違ってくるものですね!!
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