16日の給食「学校給食について」(4月16日)柔らかハンバーグ、子どもたちも玉ねぎと一緒においしそうに食べていました。さらに、コーンスープに焼きかぼちゃと、バランスの取れたメニューでした。 学校給食は、成長期にある子どもたちのの心身の健全な発達のため、栄養バランスのとれた豊かな食事を提供することにより、健康の増進等はもちろんのこと、食に関する指導を効果的に進めるための重要な教材としても大きな意味をもっています。 また、地場産物を活用したり、地域の郷土食や行事食、外国の料理を提供したりすることを通じて、地域の文化や伝統に対する理解と関心を深めることもできると考えられています。 手洗い(4月16日)お掃除隊(4月15日)15日の給食「あつあげ」(4月15日)あつあげ。しょうゆだれが食欲をそそって、おいしかったです。 あつあげは、豆腐を使用した揚げ物の一つです。あつあげの一般的な作り方は、しっかり水を切った木綿豆腐を食べやすい大きさに切り、表面が濃いきつね色になるまで180度から200度の高温の油で揚げます。 うすあげとは異なり、火が通り過ぎないよう注意し、中が豆腐の状態を保つように揚げるので、生揚げ(なまあげ)とも呼ばれるそうです。 主に、焼いたり、煮たりして食べることが多い食品です。 14日の給食「グラタン」(4月14日)この日のメニュー「グラタン」は子どもたちからの人気が高いメニューの一つです。 グラタンとは、フランス語の焦げ目をつけるという意味の「グラティネ」や料理を入れた容器の内側につく「おこげ」を削り取るという意味の「グラッテ」から名前が付いたとも言われているそうです。 この日の給食では、鶏肉、マカロニが入った、マカロニグラタンが登場していますが、グラタンのソースはホワイトソースで、からいりした小麦粉、牛乳、クリームなどを使い、給食室で作っています。手間暇かかる料理ですが、調理員さんは朝早くから子どもたちに調理してくださっています。 感謝の気持ちを忘れずに、いただいてほしいですね! |
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