熱中症を予防するために、水分をこまめにとるようにしましょう。

8日の給食「海藻&メロン」(6月8日)

画像1 画像1
画像2 画像2
 8日の給食は「食パン・牛乳・かぼちゃのクリームシチュー・ミックス海そうのサラダ・クインシーメロン・りんごジャム」でした。
 今回の注目は、海藻とメロンです。
 まずは海藻です
 海そうは1万年前の貝塚などからも出土しており、日本では昔から食用としていたことが分かっています。
 給食にものりや昆布、ひじき、わかめ、もずく、青のり、ミックス海そうなど、いろいろな種類の海そうが登場しています。  
 これらの海そうは、エネルギー源にはなりにくいですが、歯や骨をつくるもとになるカルシウムや体内の代謝を活発にして、心身を元気にするヨウ素をたくさん含んでいます。
 続いて、メロンです。今回登場のクインシーメロンは、いろいろなメロンを交配し、試行錯誤する中でできたようです。
 クインシーという名前の由来は赤肉ということで女王を表す「クイーン」と、カロテンが豊富なことから「ヘルシー」を組み合わせて作られた造語だそうです。
 甘味が強くジューシーなメロンです。子どもたちもおいしそうに食べていました!
 

給食マナーウィーク(6月7日〜11日)

画像1 画像1
画像2 画像2
 この日から給食マナーウィークがスタートです。
 給食中のマナーに関するめあてを各教室に掲示してもらい、意識して食べられるよう取り組みます。

7日の給食「赤のグループ」(6月7日)

画像1 画像1
 7日の給食は「ごはん・牛乳・中華煮・あつあげのピリ辛じょうゆかけ・きゅうりの中華あえ」でした。
 この日はあつあげが登場しましたが、あつあげは「赤」のグループに入る食品です。
 食べ物は体の中での働きによって、「黄」「赤」「緑」のグループに分けることができますね。 
 赤のグループの食べ物にはたんぱく質、無機質が多く含まれ、体の中で血液や筋肉、骨や歯などをつくるなど、主に体をつくるもとになる働きがあります。
 赤のグループの食べ物には、肉類(牛肉・豚肉・鶏肉、ベーコン等の肉加工品)、魚介類(あじ・いわし等魚類、えび、いか、貝、ツナ・ちくわ等の魚加工品)、牛乳・乳製品(チーズ・ヨーグルト等)、卵類(鶏卵・うずら卵等)、海藻類(わかめ・ひじき・こんぶ・のり等)、大豆・大豆製品(とうふ・うすあげ・がんもどき・みそ等)があります。
 たくさんある中で、色々な食品を食べることが大切ですね。

4日の給食「にら」(6月4日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 4日の給食は「ごはん・牛乳・豚ひき肉とにらのそぼろ丼・みそ汁・キャベツの赤じそあえ」でした。
 この日の注目は、「にら」です。
 にらは緑黄色野菜の一つで、βカロテンを多く含んでいます。また、ビタミンⅭ、ビタミンK、ビタミンE、カルシウム、リン、鉄、葉酸、などのミネラルも多く含んでいます。
 加熱すると柔らかく、汁物の具や薬味、おひたし、炒め物などに用いられる食材です。普段目にする緑色の「葉にら」の他、芽が出る前に覆いをかぶせ光を制限して育てた「黄にら」、にらの花茎と若いつぼみを食べる「花にら」があります。

2日の給食「バター」(6月2日)

画像1 画像1
画像2 画像2
 2日の給食は「ごはん・牛乳・鶏肉のしょうゆバター焼き・こまつなのみそ汁・きゅうりのあえもの」でした。
 この日のメニューの一つ、鶏肉のしょうゆバター焼き。とてもおいしかったですが、その味付けに使われているバターについてご紹介。
 バターは、牛乳やクリームから作られる乳製品の一つです。
 原料クリームの発酵の有無により、発酵バターと非発酵バターがあり、それらに食塩を添加した有塩バターと、添加しない食塩不使用バターの4種類に分けられます。
 日本では、手間のかからない非発酵バターが多く作られているそうです。
 
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31