ふりこのきまり「おもりの重さを変えると」(10月8日)昨日は「おもりの重さを変えると、1往復する時間は変わるのか」を課題に実験を行いました。 予想では、「変わる」が多かったようですが、結果は「変わらない」となりました。 今回の実験では、ふりこの長さやふれはばを同じにしています。実験の際の原則です。 さて、もう一つ実験が残っています。次はどういう結果になるでしょうか? ふりこのきまり(5年生:10月1日)単元は「ふりこのきまり」です。 今日の実験は「ふりはばが変われば速さは変わるのか」を確かめるもの。実験装置は協力して作り上げたものを使い、いざ実験開始! 子どもたちの予想は圧倒的に「変わる」でした。ところが実験を進めると、結果として多少の誤差はあるものの、ふりはばを変えても速さは「変わらない」になりました。 自分たちの予想とは違う結果になるのも実験の面白さではないかと思います。 さて、次の課題に対しての子どもたちの予想は一体・・・? 20mシャトルラン(5年生:9月29日)やはり少々体力が落ちているのか、大阪市の平均まで走ることができている子は多くないようでした。 ただし、リズムをつかみにくい場合もあります。繰り返し挑戦していると慣れてきます。記録も上がっていくと思います。今回の記録をもとに、どのくらい記録が伸びるのか、取り組んでみてほしいですね。 その後の物語・・・(5年生:9月28日)実はこの物語、終わり方が少し変わっています。登場人物のその後がはっきりと書かれていないのです。 そこで、子どもたちは自分が考えた「物語の続き」を書くことになりました。タブレット端末にあるアプリを使い、その中の原稿用紙上に文字を入力していきます。ICTを活用することで、文章の書き直し等があっても、時間短縮につながります。子どもたちも意欲的に取り組んでいました。 さて、どのような物語ができあがるのか、楽しみですね。 伝言板完成へ!(5年生:9月26日)ぜひお家で活用してほしいですね! |
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