自己紹介 in English(2月10日)
本日より6年1組にネパールから来日した男の子が新たにクラスメイトになりました。
1月末から日本語や日本の文化等について学びに他校へ通い、本日最初の中本小学校への登校となりました。 1時間目、6年生はそわそわした様子で待っていました。教室に入り、自己紹介のスタートです。 日本語ではなく、英語で自己紹介をしました。伝えようと子どもたちは一生懸命カードを書いてきたようです。 新しい仲間が増え、卒業まで一つでもたくさん思い出をつくってもらいたいですね! 気持ちを込める・・・(6年生:2月4日)
6年生の音楽の時間。少し広めの6年生の教室で、歌唱する6年生。
距離、マスク、声を張らないといった対策のもと、歌っています。 大きな声で歌うことはできないからこそ、その歌のどこに自分の気持ちや感情を込めるのか、子どもたちは一生懸命に考えていました。 歌を作った人の気持ちは? 自分が気持ちを込めたいところは? その思いが重なり合って、声は大きく出せないけれど、素敵なハーモニーとなって教室に広がります。 心穏やかに、じんわりあたたかくなるひとときでした! 韓国・朝鮮の文化にふれるつどい2日目(6年生:2月2日)2時間目は6年生です。「在日韓国・朝鮮人の生活や歴史を知ろう」をテーマに,これまで社会科で学んできたことを振り返りながらの活動となりました。 ソンセンニムから韓国・朝鮮の文化や人々のくらしについて教えてもらいました。ソンセンニムの体験してきたこと等を通して、驚きや新たな発見もあったのではないでしょうか。 小学校を卒業すると,もっといろいろな国の文化にふれる機会が訪れることでしょう。自分たちにとって身近な国や地域の文化にふれたことを大切にして、今後の新たな出会いを楽しんでほしいですね。 6年生、なわとびがんばっています(2月1日)
6年生がなわとびをがんばっていました。はやぶさなどのかっこいい技ができる子もいて、さすがは6年生です。
中本小学校のなわとび認定カードは特殊な技がいっぱいあります。一つでも多くクリアできるようにがんばりましょう! 中学校出前授業(6年生:1月28日)例年この時期に、部活動体験と併せて、体験授業を受けに中学校へ伺います。 しかしながら、新型コロナウイルス感染症が拡大している現状から、今年度は小学校に来ていただき、授業を受けることになりました。 6年生はどことなくそわそわした感じで、緊張していた子もいました。 出前授業の教科は社会です。中学校の社会は大きく「地理・歴史・公民」に分かれています。1年生は地理からスタートします。世界地理につながる地図について学びました。地図は時代とともに変化し、より精密なものになっていること、それでも、すべてを完璧に表した地図はないことなどを教えてもらいました。そして、授業の後半には地球ペーパークラフトを作りました。 6年生の子どもたちにとって、1回の授業になりますが、少しでも中学校の学習を体験できたことは貴重な経験になったことと思います。 このような状況の中、小学校までお越しいただいた本庄中学校の先生方、ありがとうございました!! |
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