5・6年 防災学習・引き渡し訓練

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1時間目は教室で東日本大震災の巨大津波を経験した子どもたちの証言をもとに震災当日の出来事をアニメーションで再現した「釜石の奇跡」の映像を見ました。子どもたちは実際の津波の映像を見て自然災害の恐ろしさを知り、日頃の防災訓練や避難訓練の大切さを再度認識することができました。

2時間目は講堂で救命救急講習を受けました。
防災士や救急隊の方の説明を聞きながら、心肺蘇生・AEDの使い方を学習しました。
一番よくないことは「何もしないこと」、目の前で人が倒れていたらすぐに助けを呼ぶことを確認しました。

3時間目は巨大地震が発生して、集団下校させることが危険と判断する場合を想定して、引き渡し訓練を行いました。

5年 人権学習

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 5年生は、道徳教材「ペルーはないている」を活用し、国際理解・国際親善について考え、友だちと意見を交流しながら学習を深めていきました。
 日本と外国の結びつきを通して、外国の人々も同じ人間として信頼しあえること、文化や習慣に触れることで、世界の人々と交流し、国際親善に努めようとする大切さについて主体的に考え、活発に意見交流することができました。

5年 道徳「名前のない手紙」

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5月11日(木)

5年生は、道徳教材「名前のない手紙」を活用し、公正・公平・社会正義について考え、意見交流を通して、人権的観点から学びを広げ深めました。

登場人物の行動や周りの子どもたちの思いや悩みを通して、いじめを望んでいる者など誰もいないのだということを理解し、公正・公平な行いの大切さについて主体的に考え、活発に意見交流をすることができました。

名前を書けなかった登場人物の心情を想像する中では、社会正義の実現には、勇気が必要だが、みんなが楽しく過ごすためには、傍観者ではいけないということにも気づくことができました。
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