音楽授業
1年生の音楽授業です。
『腹式呼吸』を学ぶ。 大きな声を出す、腹から出す! 今までは、声を張り上げ大きな声で歌うだけだった授業から、中学校では横隔膜を使って腹式呼吸で声を出し歌う。 横隔膜ってどこなの? 生徒が戸惑うのも無理はありません。 ということで、自分のお腹の中の横隔膜を外から触って確認します。息を大きく吸ったらどうなる?反対に息を吐き出したらどうなる? より分かりやすくするために、前かがみになって横隔膜の動きを確認しています。 分からない人はゴールデンウィークの宿題です! この姿、一見異様な光景ですが、最も分かりやすい方法ですね。たくさんの生徒が実感したようです。 そのあと校歌を歌います。凄い迫力です。短時間でここまで成長するとは! すばらしい歌声でした。 |
|