本日は、大阪市立心身障がい者リハビリテーションのスタッフの方々をお招きして、車いす講習会を行いました。
ワークシートでの学習をして、いよいよ体験です。
「さわってみよう」では、車いすの部品や開閉の仕方を教わり、開閉を体験しました。
「乗ってみよう」では、講堂のコースを歩いて回った後、児童も先生も１人ずつ車いすに乗って、コースを回る体験をしました。
「友達を乗せてみよう」では、班ごとに分かれて、学校の廊下やスロープのコースを歩いて回った後、友達を乗せて車いすを押し、介助を体験しました。
スタッフの方々の丁寧な指導と３つの体験を通して、スロープや少しの段差の怖さや、１回乗るだけだったら楽しいけど、毎日ずっと乗る大変さ、介助では、次に何をするかの声かけで、乗っている人が安心できることなどを体感して学ぶことができました。

５年生が外国語の時間に、今まで習ってきたことの復習をしていました。
C-NET(英語指導員)のマイク先生からゲーム形式で班ごとに出された課題に、子どもたちはドキドキしながら答えていました。

不審者が学校に入ってきたときを想定して避難訓練を行いました。
西淀川警察署の方に来ていただき、教職員の不審者対応の仕方や、教室にいる子どもたちの避難の仕方などを訓練しました。
訓練後に、警察署員の方から避難の様子や日ごろの不審者への対応について、リモートでお話がありました。

８月１８日(木)今日は英語体験イベント「イングリッシュ・デイ」が多目的室で行われました。５・６年生の希望する児童１０名が参加しました。
オリジナルのキャラクターを自分でデザインしたり、ダンスをしたり、ゲームをしたり、様々な活動をしました。
子ども達は活動を通して、楽しみながら、様々な英語表現に触れることができました。

外部講師を招いて、６年生の租税教室を行いました。初めに「マリンとヤマト　不思議な日曜日」のＤＶＤを見ました。その後、ワークシートで税金があるときとないときの違いについて学びました。税金の大切さを知ることができました。