第3回大阪市教育フォーラム オンライン分科会

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1 日時
・令和4年12月23日(金曜日)15時から16時30分

2 場所
・オンライン(大阪市教育センターより発信)

3 内容
「第3回大阪市教育フォーラム オンライン分科会」

A:主体的に問題解決に取り組み、行動できる児童の育成
  〜知りたい!調べたい!伝えたい!ESDに意欲的に取り組むための
  工夫〜
B:「考え、議論する道徳」の授業づくり
  〜「道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業」道徳教育研究校の
  実践より〜
C:外国につながる児童生徒がいきいきと学校生活を送るために
  〜キャリア支援と多文化共生教育について〜
D:つなげ!「学び」のバトン
  〜幼児期の教育⇒学校教育〜part2
E:日常的・効果的なICT活用をめざして
  〜ICT活用デザイン協力校実践報告〜
F:連合教職大学院で学ぶ現職教員からのメッセージ
  〜大学院の学びは教員生活に化学変化を起こす〜
G:もっと使える!学校図書館
  〜学校司書の読書支援・学校支援〜

AからGの7つのそれぞれの分科会について、MicrosoftTeamsを用いて教育センターから発信し、オンラインで開催しました。ブレイクアウトルーム機能を用いて参加者同士でテーマについて考えたり、意見や感想を交流したりしました。


4 参加者からの声
・分科会【A】 教員歴20年以上 小学校 校長
人権教育にかかわりESDの観点から、カリキュラムマネジメントに取り組んでおられる発表で大変参考になりました。とりわけ、本校の課題の解決に向けて、第2学年での取り組み『在日外国教育「せかいのことディスカバリー!」は大変興味深い内容でした。

・分科会【B】 教員歴1〜5年 小学校教諭
普段の実践を振り返ることができました。また、ブレイクアウトルームで意見交流できたのもよかったです。道徳科について疑問に思っていることや日々の実践を聞いて、今自分に何が必要か考える時間になりました。

・分科会【C】 教員歴1〜5年 小学校教諭
外国籍にルーツのある児童生徒や日本語指導が必要な児童生徒に対して、また全体に対して、どのような支援ができるのか、討議で多文化共生教育の具体的な取り組みを聞くことができ、今後に生かしていきたいと思いました。

・分科会【D】 教員歴1〜5年 幼稚園 教諭
実際に小学校の先生や、幼稚園の経験豊富な先生方と交流や討議ができ、深い学びとなりました。円滑な接続のためには小学校と幼稚園どちらも歩み寄り、思いをもって伝え合うことが大切だと知ることができました。

・分科会【E】 教員歴21年以上 小学校 教頭
低学年からの取り組みや学校全体での着実な取り組みなどを知ることができて、今後の自校での実践につなげることができると感じました。

・分科会【F】 教員歴6〜10年 中学校 教諭
皆様の実際の生活など知ることができ、大変参考になりました。私自身が興味・関心をもっている援助ニーズコースの「不登校生徒・保護者への支援・理解」であるということもありますが、小川先生のお話が心に響きました。私も学び続け、生徒や保護者に寄り添える教員でありたいと改めて感じました。

・分科会【G】 教員歴21年以上 小学校 教頭
今年度、本校では、学校図書館や児童の読書環境の充実に重点を入れていますので、とてもタイムリーな内容で参考になりました。最後の「ブレイクアウトルーム機能」での協議も参考になりました。3学期からの学校図書館充実の参考になりました。

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