学年集会/1年生
今日は、上口先生からお話がありました。
みなさんは、オードリーの若林さんが書いた本を知っていますか。 M1で優勝して売れるようになるまでと、売れてからも様々な紆余曲折があったこれまでの自分を振り返って書かれた本です。 社会に出たら、自分はこうだと思っていても、自分に人が求めていることが違っていることもあります。そんな中で、もちろん悩み、葛藤することもあります。 そこで助けとなったのが「本」だったそうです。 自分一人の閉じられた世界では考えも広がらず、狭い視野しか持てません。 しかし、本を読めばこの世の中の頑張っている人、頑張っていない人、有名な人、様々な人の考え方に触れることができます。日常では出会えない人の考え方を知ることができます。 もしかするとみなさんの中には、周りとうまく合わせられず悩んでいる人もいるかもしれません。 そんな人は、本を開いてみてはどうでしょうか。 生き方や考え方のヒントが得られるかもしれません。 しかし、字が苦手な人もいるかもしれません。 そんな時には是非図書室に来て、字が大きめの本や今流行りの著名人の本など探してみましょう。 |
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