眠育「よく寝てよく学ぶ」
睡眠は非常に大切で、十分な睡眠をとることで子どもの集中力があがります。まさに「寝る子は育つ」です。ただし睡眠は自ら意識して確保しないといけません、心の健康にも体の健康にも大きく関係します。ではどれくらいの睡眠が必要かというと、個人差や睡眠の質にもよりますが、8〜9時間の睡眠が必要です。また寝る直前にスマホなどブルーライトを発するものを見ると、十分な睡眠は得られません。朝登校の時間を考慮していただいて、寝る時間を考えてください。睡眠は脳を育て整備する大切な時間。睡眠不足が蓄積すると脳に炎症が起き、眠りの質が悪化して起きられなくなるそうです。しっかり睡眠をとることで体のリズムが整い、学習に集中できるようになります。保護者の方々、よろしくお願いします。
|