図書館のおすすめ

【流浪の月(凪良ゆう)】
2020年本屋大賞 大賞受賞作です。
『流浪の月』は主人公であるふたり、更紗と文が長い時間をかけて紡いでいく関係に、どんな名前をつければいいのか、ずっと探していく物語なのかなと思います。(凪良ゆう)

【少年と犬(馳星周)】
第163回直木賞受賞作品です。「人という愚かな種のために、神が遣わした贈り物」という、本の帯についているキャッチコピーが読んでみようかなという気持ちにさせてくれます。

【なぜ僕らは働くのか−君が幸せになるために考えてほしい大切なこと−(池上彰)】
「なぜ働くのか」、「働くとはそもそもどういうことなのか」をイラストで図解してくれています。この本はマンガでストーリーが展開され、主人公と一緒に読者も紙面で読んで学ぶというユニークな構造になっています。「働く」「生きる」について、楽しく学べる本だと話題の作品です。

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28