6/14 授業参観 みなさん本当にありがとうございます子どもたちは普段よりいくぶん緊張気味。どのクラスも落ち着いて前向きに授業に取り組んでいたように思います。1年間ずっと集中しつづけるのは正直言って難しいかもしれないけど、何といっても授業は大切。1つでも多く全員が落ち着いて前向きに取り組めている授業が増えればいいなと思いました。「みんな、ちゃんとできるやん!」---率直な感想です。授業の写真は代表して2年生2クラスのようすです。社会と英語の授業です。 この後は部活動参観。子どもたちが好きなことに生き生きと取り組んでいる姿をぜひお見せしたいです。 6/10 月曜日、朝の全校集会 まずは表彰からまずは表彰からです。先日の大阪市春季総合体育大会のバドミントン男子シングルスで見事大阪市準優勝を勝ち取りました。拍手です。大阪市全体の決勝を戦っての準優勝ということで賞状だけではなく銀メダルもいただきました。 次に校長講話。その要旨を以下箇条書きにします。 ●前回は1学期前半の振り返りをしっかりとして1学期後半を始めようという話。順調な1学期後半のスタートはきれただろうか。 ●この1週間のみんなの様子を見て良かったと思うこと。=「ちゃんと落ち着いた授業」が増えたこと。落ち着かない雰囲気で難しい中学校の学習内容を十分に理解できようはずもない。だから「ちゃんと落ち着いた授業」が増えたと感じられて本当に良かった。当たり前にしていこう。 ●この1週間のみんなの様子を見て残念に思うこと。=周りの人のことを考えない「自分のその場の感情まかせの言葉や行動」がなかなかなくならないこと。失敗してしまうことはあると思うが、いつまでも同じようなことを繰り返している場合ではない。 さあ、新しい1週間はどんな日々になるでしょうか。「ちゃんと落ち着いた授業」がすべての授業で当たり前になり、また、周りの人をちゃんと思いやることが普通になり「自分のその場の感情まかせの言葉や行動」が恥ずかしくてできないような‥そんなみんなが生き生きと前向きに努力して活躍できる淀中学校をつくっていきたいです。 6/3 月曜日の全校集会 1学期後半のスタートです●今日から3週間の日程で教育実習生が実習を行います。英語科。3年4組で学級の実習です。 ●生徒会から話し合って決めた「いじめ」問題についての標語の発表がありました。「ふやそう笑顔。なくそういじめ。」です。 ●校長講話では、1学期前半の振り返りをしようとの話の中で--- ・テスト結果はこれまでの授業にのぞむ姿勢、学習の定着がはっきりと数字で表れるもの。良い結果だった人は大いに自信に思い、良くない結果だった人はその原因を考えて次の改善につなげようと話をしました。 ・日頃の自分自身の言葉と行動を振り返ろう。周りの人の気持ちを理解して思いやった行動ができる「優しい人」になってほしいと話をしました。 1学期後半、あらためて教職員一同力を合わせ、子どもたちが前向きに成長を獲得していける淀中学校をつくっていきたいと思います。 5/27 今日と明日は中間テストです授業で習ったことをしっかりと復習して定着させ、テストで発揮して、達成感や充実感を感じてほしいです。勉強には、あるいは、教科により得意不得意はあるかと思いますが、集中して授業を受ける、しっかりと復習して定着させる、テストで発揮する、結果により振り返り次に生かす。そのようなサイクルを大切にしてほしいです。全学年共通して理科と社会、1年生はそれにプラスして英語のテストです。1日に2教科もしくは3教科。集中して学習できる良いチャンスでもあります。 みんな、頑張れ。提出物もきっちりと出すんだぞ。 5/13 「いじめ、いのちについて考える日」今日は淀中学校の「いじめ・いのちについて考える日」です。この取り組みは少なくとも年に1回、すべての大阪市立小中学校でおこなわれます。淀中学校と同じく5月の大型連休の後に設定する学校が多いです。 校長講話では、1:「いじめ」とは何か 2:「いじめ」について全員で共有してほしい考え 3:その考えの理由 の3つの要点について、校長の考えを全校生徒に伝えました。この考えは、いじめ事案に対する淀中学校の基本姿勢でもありますので、保護者の皆様にもご理解いただければと思います。 校長講話の原稿は こちら です。 校長講話につづき、生徒指導主事からも子どもたちに話をしました。「自分を大切にする気持ち」「人を思いやる気持ち」がひろまれば、それは「いじめ」をなくすことにきっとつながるという話です。その通りだと思います。自分のことも人のことも理解して大切にすること、これが「優しさ」だと考えますが、「優しさ」あふれる学校に「いじめ」ははびこるはずもありません。淀中学校は「いじめ」のない学校でありたいです。 |
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