いじめ(いのち)について考える日 1大淀中学校では、6時間目に校長先生の話を聞いて、学級ごとにいじめ(いのち)について考えました。 校長先生の講話は、最近はインターネット上でも、いじめが横行するようになっている。スマホやインターネットは便利な反面、悪口のように見たくないものまで、目に入ってしまう。執拗に誹謗中傷や嫌がらせをされた結果、命を経ってしまうことも起こっている。それは絶対にあってはならない。 ネットいじめは見ているだけで加担したとみなされる。グループLINEでの嫌がらせを放置しているだけでも、いじめに加担しているとみなされる。 SNSは、とても便利な反面、誰でもが被害者、加害者になる危険性がある。 あなたが傷ついたり、友達が傷つけられたりしたら、勇気を持って信頼できる大人に相談してほしい。大淀中学校の生徒がどんなことがあっても自分で命を絶つことがないよう、相手を追い込むことが無いよう願っていますと話されました。 |
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