明日からゴールデンウィーク後半の4連休という今日(5/2)の給食は、、「牛肉のきんぴらちらし」に「五目汁」そして「粽(ちまき)」という、こどもの日のスペシャルメニューでした。
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1年生の教室をのぞいてみますと、配膳の真っ最中。係の児童が、トングで丁寧に粽を挟んで、一人ひとりに配っていました(写真左)。
きんぴらちらし、五目汁、粽と並んだ給食は、給食調理員さんの愛情のこもった豪華なランチ。きざみ海苔を見ながら、「これは何にかけるのかなぁ」と思案顔の児童もいて、本当にみんなニコニコ顔。「いただきます」の瞬間を嬉しそうに待っていました(写真中)。
私が粽を指さして「これは何かな?」と尋ねると、「おもち」と元気な声。初めて粽を食べるという児童もいますが、「お家でお母さんと作ったことがある」という児童もいました。
担任の先生が粽の食べ方を説明されているときは、みんな真剣そのもの(写真右)。
おいしくいただいた後の「ごちそうさまでした」の声も、元気でした。
※写真は不正使用を防ぐため、画質を落とすとともに一部を加工して掲載しています。