火事を想定した避難訓練が行われました。消防署の方からもし火事が起こったら何に気を付けなければならないか、の説明がありました。
＊もしものときは、他の人にできるだけ早く火災を知らせる。
＊もしものときは出火元を確認して、避難経路の方向を確認、確保することが大切。
＊火事の時は「煙」に注意しなければならないが、特に熱を持った煙を吸い込まないように対応すること。（気道の火傷は即命にかかわる）
＊台所で鍋から火が上がるようなことがあったら、決して水をかけないこと。濡れたタオルなどを覆いかぶせると消火できる確率が高い。
今日は放送による通報からグラウンドに集合完了するまでに4分40秒もかかってしまいました。ほとんどの人が真剣に行動していたのですが、ごく一部のふざける人もいました。
訓練の時にできないことは、パニックの中でできるはずがありませんので、今後のいかなる避難訓練にも真剣に取り組んでほしいです。