卒業式の様子

画像1 画像1
卒業式の様子をお届けします。
画像2 画像2

第73回卒業式

新型コロナウイルス感染症の予防を目的とした臨時休校が続く非常事態におきまして、保護者の皆さま、地域の皆さまのご理解・ご協力のおかげをもちまして、本日放出中学校体育館にて、第73回卒業式を執り行うことができました。
例年のプログラムをやむを得ず省略し、また十分な準備やリハーサルが叶わない状況で、行き届かぬ点も多々ございましたが、卒業生ひとりひとりの証書授与式ができましたこと、有難く、皆様に重ねて感謝申し上げます。
ホームページ上にてまずはご報告とお礼を申し上げます。


画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

東北地方太平洋沖地震から9年

2011年3月11日、14時46分、宮城県牡鹿半島の東南東沖130キロメートルを震源とする東北地方太平洋沖地震が発生しました。発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震でした。東北地方と関東地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害が発生しました。
今年は新型コロナウイルスの影響で、予定されていた政府主催の追悼祈念式典は中止となりました。
私たちにできることは、未だにこの震災の避難者数は約4万8千人で、復興はまだ途中だという事実を知り、大きな天災がいつどこで起こるかわからないということをしっかり受け止め、いざと言うときに何ができるのか、日ごろから考え、できる限り備えることです。
本日14時46分、皆で黙とうを捧げましょう。

避難訓練2月21日

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
地震と地震による津波のおそれを想定した避難訓練が6時間目に行われました。地震発生後、グラウンドへの一次避難は4分7秒。グラウンドから、つなみを避けるため校舎の上階にあがる二次避難には約2分かかりました。
校長先生のお話から:決して避難移動は遅くなかったのですが、残念ながら全く緊張感のない様子の生徒がいました。30年以内に南海トラフ大地震が起こると言われています。それが10年後に来るのか、明日来るのかわかりません。いつでも備えておかねばなりません。中学生のみなさんはこれから家族や周りの人たちをを守る立場になっていきます。いつまでも受け身の姿勢ではなく、自覚をもって行動してください。

1年生学年集会2月19日

水曜日は1年生学年集会です。
学年担当教員からのメッセージ:1年生のみなさんは入学当初はできなかったけれどできるようになったことがたくさんあります。学習態度がずいぶん前向きになった人も多いです。部活動などで技術が向上した人も増えています。

しかし今日の集会で8時25分のチャイムが鳴っていることさえ気づかず、体育館に集合しているのにいつまでも友だちとしゃべって整列できなかった人が目立ちました。ついこの間まで、25分には静かに整列が完了していました。ちゃんとできていたことは当たり前としてできるようにリセットしてください。進級してからも集団行動の行事があります。学校の外でも速やかに集団行動できるように、今日からまた意識しましょう。


また休み時間の過ごし方にも課題があります。ふざけて暴れたり、「戦いごっこ」のような遊びが見られますが、ケガが心配です。たまたま近くにいて巻き込まれてケガをしてしまう場合もあるのです。今まで放出中学校でも、巻き込まれてケガを負わされた、という事故が起こっています。廊下で教師が「やめなさい」と声をかけてもふざけるのをなかなかやめないのが現状です。「大丈夫」という返事がかえってくるのですが、その「大丈夫」に何の根拠もありません。ケガをさせた人に、どうやって責任を取るのでしょう。教室の「出入口ふさぎ」も含めて、廊下などでもマナーも見直してください。

文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

全学年

学校評価

その他