ふれあい便りまた、9月16日の「敬老の日」には、本校講堂で「敬老お祝い大会」が開かれますが、その式典でも児童代表がお祝いの言葉を述べます。 こういった活動を通して、地域のお年寄りの方々との交流がもてればなと思っています。 運動会に向けて
10月6日(日)に実施されます運動会に向けて、低・中・高学年は団体演技(ダンス)の練習に頑張っています。
また、今日の「児童集会」の時間には、ラジオ体操・応援歌の練習や石ころ拾いを行いました。 来週あたりからは運動場を使っての練習になってくると思いますが、ホームページや学校だよりを通して、子どもたちの頑張っている様子をお伝えしたいと思います。 (写真上から、ラジオ体操・応援歌・石拾い) いそじふれあいカーニバル当日の夜は多くの子どもたちが参加し、かき氷(こども会主催)やミルクせんべいを食べながら、お菓子コーナー・ボーリング・ビーズ&ミサンガ・どじょうすくい・プラバン作り・バッティングの計8コーナーを回りながら、楽しいひと時をすごすことができました。 発達障がい理解への出前授業(NPO法人 サンフェイス)
今年度も、発達障がいのある子どもの理解のために活動している「サンフェイス」の方々に来ていただき、3,4年生を対象に、「発達障がいの特徴や発達障がいのある友達と仲良くなるポイント」等についてのお話をしていただきました。
3年生の授業では、まず始めに、相手がどこに困っているのか相手の気持ちになって考えることが大切であることや、「仲良くなるときの3つのポイント」等について次のように教えていただきました。 1.視覚的(説明するときは絵を使う) 2.具体的(待っててねではなく→20数えるまで待っててね 3.肯定的(走ってはダメではなく→歩きましょう) 体験活動では、各班のリーダーが軍手をはめて折り紙で鶴を折る競争をします。その際、周りの友だちも応援します。しかし、軍手をはめているとうまく折ることができません。リーダーの気持ちとしては、うまくいかなくてイライラしたり、あせる気持ちになったりするわけです。すなわち、この活動を通して、相手の気持ちになって考えることが大切だということに気づくことができます。また、上半分に切ったペットボトルの底から周りの景色を眺めます。当然、視界は狭くなり見る範囲は限られてきます。これと同じように、発達障がいの子は興味のあるところにしか目がいかないこともあり、周りの友だちが手助けしてあげることの大切さも理解することができました。 10月には1,2,5,6年生も段階に応じた出前授業を受けますが、こういった授業を通して発達障がいのある子どもたちへの理解をさらに深めながら、仲間づくりに努めていきたいと思っています。 いよいよ2学期が始まりました2学期は、運動会・たてわり班遠足・学習発表会などの大きな行事があります。来週からは、さっそく運動会(10月6日実施)の練習が始まりますが、暑さに負けずがんばって練習に取り組んでいきたいと思っています。(^_^)/ |
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