4年 車いす体験
今日は、大阪市立リハビリセンターの方々が来られて、4年生の子どもたちに車いすの操作方法について教えてくださいました。まず初めに車いすの各部の名前を学習し、次に実際に操作をしました。普段、歩いたり自転車に乗ったりしているときには気にならないような、ちょっとした段差や緩やかな坂道が、車いすになると越えることが難しいことに気づきました。今回の経験から、身の回りのバリアフリーに目を向けるとともに、すべての人に対してやさしく接することができるようになればいいなと思います。
(2.28 教務) |