作品展6年白と茶色のダンボールを使って、建物を作っていきます。円柱や直方体の形で基本となる建物を作った後は、思い思いの飾りをしていきます。波型ダンボールを丸めて飾りを作ったり、ダンボールを合わせていき、階段にしたり、想像したことが少しずつ形になっていきます。ダンボールを器用に切り、小さなテーブルやいすを作る人もいました。またブランコやシーソーなどの遊具もありました。見ていると、まるで小人が住む家のように感じられました。 6年生の作品が一堂に並ぶと、1つの街が形成されたように感じました。今回の作品展は小学校生活最後の作品展になりました。これまでに数多くの作品を作ってきたことと思います。中学校ではさらに高度な「美術」に挑むことになりますが、これからもいい作品を作ってほしいです。 |