朝の読み聞かせ
今日は5年1組の教室から、読み聞かせ隊のみなさんが絵本を読み、各教室に放送しました。
1冊目の絵本は「おおきな木」という絵本でした。一本の木とともに成長する子どもが、大人になり老人になっていく中で、変わっていく人の心と変わらない木の思いやりの心の対比が、心に響くお話でした。 2冊の絵本は「かえるをのんだととさん」という絵本でした。腹の痛くなった主人公の「ととさん」が、お寺の和尚さんに相談に行くと「腹に虫がいるから蛙をのむといい」と言われ、蛙をのみこんだところから始まるドタバタが楽しいお話でした。 来週の朝の読み聞かせは、どんな絵本にめぐりあえるでしょうか。 |