３時間目に地震を想定して、避難訓練を実施しました。
地震警報が入り、教室や特別教室で授業をしている中でしたが机の下に隠れて、自分の身を守り、運動場に出て大きな揺れに備えて避難しました。
また、地震の後にくる津波にも備えて、４階の廊下や教室にも避難もしました。

地震や津波が発生した際に避難する場合は、「お・は・し・も」の合言葉を守って、一人ひとりが自分たちの命も守るために的確に行動することが大切だと学ぶました。

　１月中旬になり、寒さが本格的になってきました。
今日から１５分休みに運動場でかけ足週間が始まりました。
今日は、１年生と３年生と５年生が体力づくりのために元気いっぱい走りました。
寒さも吹き飛ばすように、顔が赤くなるまで一生懸命走っている姿が見えました。

　今日は月曜日、１月の割にはあたたかな朝の運動場で児童朝会を行いました。

最初に、昨年本校で教育実習生として頑張っていた大学生が、３学期に支援員として子どもたちと関わることになるので、あいさつがありました。

校長先生からは、明日１月１７日で阪神淡路大震災から２８年目になるので、災害時の「自助」「共助」「公助」の大切さについて、紙を示しながら話をしてくださいました。

最後に給食委員会から「給食献立コンテスト」の案内と、代表委員会からは明日から始まる小中学校共同での「あいさつ週間（ぐっとモーニングキャンペーン）」の紹介がありました。「あいさつ運動（ぐっとモーニングキャンペーン）」では書き損じはがきの回収もありますので、家に書き損じはがきがありましたら、子どもさんに持てせていただけるとありがたいです。

　今日は３学期初めての児童集会でした。
お正月が終わったばかりなので、お正月の伝統的な遊びである「福笑い」をたてわり班ごとにしました。
１人１分間、赤白ぼうしで目を隠しをしながら班のみんなで顔のパーツの正しい位置を伝えました。
うまく伝わらず、目や鼻が正しい向きや位置に置くことができず、おもしろい顔になっていました。

３学期もたてわり班のみんなで楽しい児童集会をつくっていきましょう。

１月１０日（火）　今日から３学期が始まりました。
少し長い冬休みが終わり、元気な子どもたちの声が戻ってきました。
２学期の終業式に引き続き約３年ぶりの講堂での始業式となり、換気と児童の間隔に気を付けての実施となりました。

式に先立って消防図画賞状の伝達式がありました。

始業式では、校長先生から短い３学期に今の学年のまとめをしっかりするとともに、次の学年（６年生は中学校進学）に向けての準備をすることの大切さについてお話がありました。
また、生活指導の先生から「自分も友だちも大切にして、いじめのない３学期となるようにしよう。」とお話がありました。

３学期は短く、あっという間に過ぎてしまうので、子どもたちには一日一日を大切にして学校生活を送ってほしいです。