今年度最後の朝の読み聞かせは６年２組の教室から、読み聞かせ隊のみなさんが絵本を読み、各教室に放送しました。

　今日の絵本は、「フレデリック〜ちょっとかわったのねずみのはなし〜」という絵本でした。
この物語は、みんなそれぞれいろいろな考え方を持って生きていることはすばらしいことを教えてくれて、心があたたかくなる内容でした。
６年生も小学校を卒業すると、中学生になり今まで以上にたくさんの人と関わっていくと思いますが、今日の絵本を聞いて勇気がもらえたと思います。

　読み聞かせの後は、感謝の会をしました。
図書委員会の児童から感謝のメッセージを伝えて、最後にしおりを贈りました。
読み聞かせ隊のみなさん、たくさんの絵本の読み聞かせありがとうございました。

今週の木曜日に「見まもり隊の方へのお礼の会」を行うために、月曜日の今日、児童集会を行いました。久しぶりの運動場での児童集会です。
　
たてわり班で、新しく引き直した運動場のラインを使って「鬼ごっこ」をしました。今日の鬼は先生です。自分の班の子がつかまらないように、応援の声も大きかったです。

先生方の人数がどんどん増える予定でしたが、それと同時に疲れてしまう先生も続出し、大人の思い通りにはなりませんでした。

集会委員会の司会も、１年続けてきただけに、とても上手でした。

長かった運動場の工事も終わり、昨日昼から運動場が使用できるようになりました。

本当は今日（３月１日）の運動場の様子を紹介しようと思ったのですが、本日は雨の影響で運動場が使えなかったため、昨日に「運動場を使えるようになりました。」と放送があった直後の昼休みに、子どもたちが一斉に飛び出していった時の写真を掲載します。

待ちに待った運動場での遊び、６年生の卒業にも間に合ってよかったです。