発育測定2年2年生には「赤ちゃんがうまれるまで」の保健指導をしました。 赤ちゃんが初めてお母さんのお腹の中に宿ったときは、本当に小さな小さな卵でした。 どのようにお腹の中で大きくなるのかを、紙芝居形式でクイズを交えながら学習しました。 子どもたちは自分がお腹の中にいたころのことはもちろん覚えていないので、どのように成長してきたのか興味をもって学習に参加していました。 学習の最後には、生まれたばかりの赤ちゃんと同じ大きさや重さ(50センチメートル・3000グラム)の赤ちゃん人形を一人ずつ抱っこしました。 「想像していたより重たかった」と、答える子どもがたくさんいました。 指導後の子ども達の感想では、 「こんなに小さかったなんてびっくりしました。」「赤ちゃんってお腹の中でこんなふうに大きくなっていくのか。」などがありました。 こんなに小さかった自分がまわりの人たちに大切に育てられて、今、こんなに大きくなることができたんだなあ、と子どもたちが実感してくれたらいいなと思います。 歯科検診(低学年)自分の番が来るまで、静かに待つことができましたね。 乳歯が虫歯になると… 乳歯の虫歯を放置しすぎると、虫歯菌で乳歯の根まで感染し、その下にある永久歯の成長を妨げることがあります。 また、虫歯によって、乳歯の歯並びが悪くなると、その後の永久歯の歯並びにも大きく影響しることがあります。 いつか生え代わる乳歯とは言え、虫歯をきちんと治療して予防することは、その後、一生使う大切な永久歯の虫歯のなりやすさや、歯並びにも大きく影響してきます。 むし歯が見つかった場合、後日お知らせを渡します。 歯科医で早めの治療をお願いします。 2年生 歯みがき学習第一大臼歯の役割や、どうしてむし歯になるのか、むし歯のでき方などを学習した後 実際自分の歯にどれだけ歯垢がついているのか、歯を赤色に染めて確認しました。 磨いているつもりでも、磨けていない部分がわかりました。 赤く染まったところは、磨くのが苦手な部分ですね。 これからは、今日赤く染まったところを注意して磨くようにしてほしいものです。 また、保護者の方にお願いがあります。 子ども達が使っている歯ブラシのチェックをしていただけていますか? 毛先が広がった歯ブラシや、歯の大きさに合ってない大人の歯ブラシを使っているとしっかり磨くことができません。 月に一度、歯ブラシのチェックをお願いします。 さて、明日は歯科検診!! 「歯みがき頑張りましょう!」と校医先生から指導される人がいませんように(^−^) 港南中学校による出前授業6年
1組は「英語」の授業でした。1から60までの数字と、「今、何時?」と時刻を聞くとき会話のしかたを学習しました。
2組は「理科」で「水はどのようにしてできているのだろう。」という課題で簡単な実験をしました。 どちらも楽しんで授業を受けていました。 6月19日(木) 5年調理実習ゆで野菜のサラダを作りました。 学習園で育ったいんげんも入っています。 手作りのフレンチドレッシングがおいしかったです。 |