きまりを守る子 運営委員会の発表

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本年度の「運営に関する計画」に、次の目標を掲げています。

[道徳心・社会性の育成]
学校のきまりを守る子どもに育てる。平成26年度末のアンケートで「学校のきまりを守っている」と答える児童の割合を85%以上にする。

「運営に関する計画」には、学校のきまりの一つに、
「廊下・階段を正しく歩行する」ことを取組み内容に掲げています。

具体的には、毎月「強調週間」を設定し、きまりを守った子どもの数をグラフにして掲示しています。

学校のきまりは、先生方の指導はもちろんですが、
★なぜこのきまりはあるのか
子ども達がきまりの必要性を理解し、自らきまりを守ろうとする子どもに育てることが大事です。

そこで、児童会でも話合い、強調週間には声をかけあって取り組んできました。
その結果発表が、12月11日(木)の児童集会で運営委員会からありました。

〇階段の上り下りをするときは、右側通行。
〇すのこやマットにのって歩かない。
●廊下・階段を走らない。

「廊下・階段を走らない」の目標の達成率が、ほかに比べると低かったです。

★3学期の強調週間の目標も、運営委員会の子ども達が全校児童に伝えました。
1月 右側通行をしよう。
2月 ろうかや階段を走るのはやめよう。
3月 正しい歩行をしよう。

目標達成85%以上をめざし、3学期も、安全な生活に取り組んでいきます。



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