授業のあと、今日の研究授業をふまえて放課後に会議室で研究討議会を行いました。今回の授業で良かった点、課題となった点を確認します。最後に教育センター国語担当の先生にご指導いただきました。こういった取り組みを地道に繰り返すことにより、よりよい質の高い授業が育まれます。

説明文「和の文化を受けつぐ―和菓子をさぐる―」の学習を見てもらいました。
難しいめあてに頭を悩ませながら果敢にチャレンジしていました。

校長先生から、あいさつの前に身なり態度を整えようというお話がありました。
第20回北ブロック親善小学生ソフトベール大会に海老江西子ども会ソフトボールクラブが福島区の代表として出場し準優勝の成績をおさめました。児童朝会でその表彰がありました。

先日、収穫をしたサツマイモを調理してお芋パーティーを開きました。
ふかし芋や簡単大学芋をつくりました。
ふかし芋は蒸し器で調理しました。
簡単大学芋は、火をつける前にフライパンにサラダ油をひき
砂糖を入れ、みんなでサツマイモを並べました。

おいしくでき上がったさつま芋料理でパーティーをしました。

鰹節協会青年団の方々に出汁の出前授業をしていただきました。
鰹節が搬入され、ビニル袋に入っているにもかかわらず、家庭科室は鰹節のいい香りが充満しています。鰹節は、世界で一番固い食品なんだそうです。それを薄く削るとて短時間においしい出汁がとれます。出汁の力を借りると少ない調味料で素材の味を生かした調理ができます。この出汁の力は海外のシェフからも注目を集めているそうです。

カツオ節はカツオからできていますが、最高級の本枯れ節では原材料のカツオの大きさと比べるとどのぐらいになるでしょう。

１カツオの２倍の大きさのカツオ節ができる。
２カツオの大きさとほぼ同じぐらいのカツオ節ができる。
３つくる過程で１/５程度の大きさになる。