本年度最後のお話配達【3年】(3月11日)
本年度最後のお話配達がありました。
最初にお話「皇帝にもらった花のたね」です。 ある国の皇帝の後継ぎがいません。 そこで、国の若者から後継ぎをを決めることになりました。 その条件は、配られた種から美しい花を咲かせることです。 しかし、どんなに育てても芽もでません。 さて、主人公の若者は、どうしたでしょうか。 最後にふさわしい、正直に生きる大切さを教えてくれるお話でした。 次に、紙芝居の「はる ららら」です。 もともと絵本のお話ですが、なんと見やすいように手書きで紙芝居にしてくれています。 子どもに対する想いが、嬉しいです。 お話のテンポもよく、絵もとっても上手で子どもたちもニコニコでした(^^) 一年を通じて、いろいろなお話をしてくださりありがとうございました。 子どもたちにとってかけがえのない時間となっています。 お話に来ていただいた方々、ほんとうにありがとうございました。 |