図書館・区民センター【3年】(5月27日)
社会見学で、住吉図書館と住吉区民センターへ行ってきました。
学校から歩いて、図書館区民センターへ向かいます。 まず見学したのは、住吉図書館です。 依羅小学校の子どもたちのために、開館時間の前から準備をしていただき、見学をさせていただきました。 図書館には行ったことのある児童も多くいましたが、本の並び方やいすの大きさの違いなど、様々な人が利用しやすいように工夫されていることを知り、驚いていました。 続いて区民センター。 今回は、区民ホールの小ホールを見せていただいきました。 映画館のようなイスに座り、担当の方のお話を聞きました。 子どもたちは、話の内容を一生懸命メモにとっていました。 何気なく使っている施設ですが、そこに携わる方の思いや工夫を知ることで、さらに有意義な使用ができることでしょう。 ご協力していただいた、図書館・区民センターの方々ありがとうございました。 第二回お話配達【3年】(5月20)まずは、絵本の読み聞かせ「どろんこハリー」です。 家出をしたハリー(犬)が、どろんこ遊びをして体が汚れてしまい、家に戻ってきても気づいてもらえなくて、さあどうしよう!!というお話です。 昔読んだという方も多いのではないでしょうか。 なんと50年も前に書かれたお話だそうです。 これには、子どもたちもビックリしていた様子でした。 続いては「エパミナンダス」という物語です。 おばさんの家から、いろいろなものをもらう主人公のエパミナンダス。 しかし、家に持って帰る方法をいつも失敗してしまいます。 どこか落語にも共通する内容で、エパミナンダスが失敗するたびに子どもたちから驚きの声があがるほど物語に引き込まれていました。 「次は、どんなお話かな。」 そんな声が聞こえてくるぐらい、子どもたちもお話配達を楽しみにしているようです。 校区探検【3年】(5月14日)今回は、校区を「東西南北」に分けて回りました。 家の近くを通ったり、初めて通る道に発見があったり、地域の方に話をうかがったりと、とても楽しいものでした。 探検をしながら、住宅・店・工場などを白地図に色分けをしていきます。 歩いた道と地図を見比べながら、一生懸命色をつけていました。 地図の学習を学びながら、地域を知り、そして好きになってもらえたらと思います。 春の遠足 キッズプラザ・扇町公園【3年】(5月8日)しかし、移動中はその気持ちをぐっとこらえて、電車の中では周りの人に迷惑がかからないよう、静かにすることができました。 そして、キッズプラザに入った途端、子どもたちは目をきらきら輝かせながら大はしゃぎでした。 施設の中では、お仕事体験として、店員さんとお客さんになってお買い物をしたり、郵便屋さん、水道工事の人、声優さん、ニュースキャスターなどになりきったりして、遊びました。 また、人体や昆虫、世界や色々な国の文化を遊びながら、学ぶことができました。 その後は天気が良かったので、扇町公園でお弁当を食べ、遊具でたくさん遊びました。 そして、帰りは天神橋筋商店街を通って、いろいろな店を見ながら帰ってきました。 子どもたちは、たくさん動いたので、帰りはとても疲れたようでしたが、あらゆる場面での楽しかったことなどを話してくれたので、3年初めの思い出に残る充実した遠足になったのではないかと思います。 お話配達【3年】(4月30日)開始前に、机・椅子を教室の後ろに下げて準備は完了。 お話が始まるのを待ちます。 雰囲気を出すために、カーテンを閉めてお話が始まりました。 最初は、「ぐらぐらのは」です。 本や紙を一切見ないで、おとぎばなしのように、こどもに語りかけます。 話の始まりから、お話に引き込まれていました。 続いては、「しりとりあそび ちゃいろ」です。 先程とは、ガラッと雰囲気も変わりました。 茶色のもので、しりとりをしながら絵本が進んでいきます。 こどもたちも、「チョコレート」「メンマ」など楽しみながら答えていました。 二つの話が終わった後、子供たちはとても満足した表情でした。 短い時間でしたが、子供たちの心が少しでも育まれていればいいなと思います。 ボランティアの方々、ありがとうございました。 |
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