ソンセンニムと交流会しました【3年】(11月25日)

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いつも民族学級で依羅小学校に来ている、ソンセンニムと交流会を行いました。

簡単な自己紹介の後、韓国の民族楽器「チャンゴとプ」の演奏を教えてもらいました。

ペアを作って、先に演奏する楽器を決めます。
その後、一人に一つずつ配られた楽器を前に、子どもたちのテンションが上がります。
演奏をしてみると、さらにノリノリになっていました。

その後、様々なリズムを教えてもらうと一転
「めっちゃ難しい!」
と、一気に楽器に負けてしまった様子でした(笑)

楽器を交換したり、練習をしたりとあっという間に時間が過ぎました。
でも、終わるころには簡単な演奏ができ、みんなで合わせて終えることができました。

いろいろな文化に触れ、その良さや違いを認め合える人になってほしいと思っています。

車いす体験しました【3年】(11月20日)

心身障がい者リハビリテーションセンターの方々に来てもらい、車いす体験をしました。

まず、最初に車いすの名前や基本的な動かし方を教えてもらいました。
子どもたちが、飽きないように笑いを交えながら、楽しく話をしてくださるので、どんどん惹きこまれていきます。

次は、車いすに乗っての自走体験です。
コースを歩いた時には、何も不自由を感じなかったコースが、車いすに乗ると一変します。
狭い幅に作られた道やスロープに苦労する子どもたち。
なかでも、高さわずか2cmの段差で前に進めなくなることに、とても驚いていました。

その後、グループに分かれて介助体験をしました。
「小さい坂でも怖かった」
「段差を上るのが、めっちゃ大変」
など、車いすに乗っている人や介助をしている人の気持ちが少しわかったようです。

人間は一人では生きていくことはできません。
いろいろな人と関わりながら生きています。
そんな時に、相手のことを考えることはとても大切です。
今回の学習を通して、思いやりについて考える機会になればと思います。
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日なたと日かげ

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先日理科の実験をしました。

内容は、日なたと日かげの温度をくらべること。
そして、影のできる向きと長さを調べることです。

前日から、画用紙に線を引いたり粘土をこねて割り箸を刺したり。
とても楽しみにしている様子でした。

当日は、一時間ごとに温度を測り、刺した割り箸でできる影を写し取ります。
時間が近づいてくると、「そろそろ行かなあかん」とソワソワしだす子どもたち。
時間になると、待ってましたと出ていきます。

9時から、給食をはさんで3時まで。
日が陰ることもなく無事実験ができました。

太陽が出て影ができる。
当たり前のことのように思いますが、身近な環境にも興味を持って考えるそんな子どもに育ってほしいと思っています。

実験の合間に、国語の学習で出てきた「かげおくり」をやってみている様子も合わせて載せています。
「見えた〜♪」と多くの子が喜んでいました。
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