2分の1成人式に向けて
4年生では2分の1成人式に向けての取り組みが始まりました。これまでできるようになったことを振り返ったり、将来の夢ややりたいことを考えたり、それぞれで自分の成長について考えます。今日は、1年生から3年生で取り組み、できるようになったことを、4年生の今、もう一度やってみました。1年生では丁寧な字で名前が書けるようになったこと、2年生では紙の特性を考えて帽子を作ったこと、3年生では筆を使って字が書けるようなったこと。グループに分かれて、もう一度チャレンジしてみました。すると、子どもたちは、「こんなんやったな」「もう簡単やな」と懐かしみながら取り組んでいました。今日作った作品などは、2月15日の2分の1成人式の会場に展示します。ぜひご覧ください。
ONE TEAM4年生では5年生に向けての準備が始まりました。 まず、学級で「どんな5年生になりたいか」を話し合い、「今の自分たちにできていないこと」を再確認しました。 そして、学年で集まり、「かっこいい5年生」になるためにどんなことが必要なのかについて話し合いを重ねました。 その結果子どもたちから出たことは「当たり前にするべきルールをみんなで守っていこう」「先のことを考えて行動しよう」というものでした。 現在、4年生の子どもたちは自分たちで考えて行動することに一生懸命取り組んでいます。まだまだ、考えた結果うまくいかないときもありますが、自分たちでやってみようとすることは温かく見守りながら、子どもたちの成長を支えていきたいと思います。 サントリー水育【出前授業】現在、当たり前のように使うことができているきれいな水の大切さについて教えていただきました。 落ち葉や枝などを含んだふかふかの土の地層と砂だけが固まった隙間のない土の地層で雨が降ったとき、水の流れに違いがあるのかを実験しました。 そして、水を貯えることのできるふかふかの土をつくるためにたくさんの人が関わって未来にきれいな水をつないでいることを知ることができました。 そこで、自分たちにできることはないのか考え、「使わないときは水をしっかり止める」「油ものなどはふき取ってから洗う」「洗剤を使いすぎない」などが子どもたちから出てきました。 大切な水を守っていくために何ができるかこれからの学習で考えていこうと思います。 運動会の練習写真の様子は昼のびの時間に自主的に練習しているところです。 エイサーの踊りは、とても難しいですが、必死に先生の動きをみてあきらめずに練習に取り組んでいます。そして、運動会の実行委員の児童もほかの児童より早く踊りを覚えて踊りがわからない児童に自ら教えに行く姿がありました。 本番、今までで一番かっこいい演技を見せられることを期待しています! 4年遠足その後は、きれいな青空のもとおいしいお弁当を食べ、子どもの楽園という大型遊具で目一杯遊びました。 |