5年生 理科「ふりこのきまり」
5年生は、理科で「振り子のきまり」を学習しています。振り子が一往復する時間は何によって変わるのか。「振れ幅」なのか、「振り子の長さ」なのか、「おもりの重さ」なのか、条件を統一して調べていました。今はもう振り子時計も装飾だけで振り子の原理を使ったものは少なくなってきました。音楽で使う「メトロノーム」が身近な道具ですね。中学・高校に行けばこれが「波」の学習につながっていきます。
調理実習その2
続きです。
5年生 調理実習
5年生はほうれん草をゆで、ゆで卵を作って調理実習をしていました。ゆで卵はちゃんと時間を図ってゆでていましたし、ほうれん草もゆでたあと少し絞って3等分にしてマヨネーズをかけて食べていました。水が冷たかったけれども、協力して調理実習をしていました。
5年生 理科特別授業
5年生は、三菱重工の研究チームの方々5名に来ていただいて、理科の特別授業を受けました。モーターに羽根車をつけ、羽根を水で回して発電する実験を行いました。6年生の電気の利用のところで主に学習しますが、モーターを回して、その運動エネルギーを電気エネルギーに変換するというものです。いわゆる水力発電と同じ仕組みです。一人ひとりモーターをもらって、豆電球(LEDライト)に光をともしていました。一生懸命取り組んでいました。
5年生 算数「割合」
5年生の算数は、今割合を学習しています。おそらく、5年生の算数では一番誤答が多く、難しい単元です。「900円の手袋を30%引きで買いました。いくらだったでしょうか」という問題です。数直線で図を描いて考えていきました。今後、この学習の発展として「25%のもうけを見込んで、お菓子を8000円で売りました。仕入れた値段はいくらだったでしょうか。」という問題になっていきます。
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