6年 国語「イースター島にはなぜ森林がないのか」
6年生の国語の授業です。単元は「イースター島にはなぜ森林がないのか」という説明文です。授業では、この説明文の題名について、工夫されている点を考えていました。疑問文になっているこの題名から「答えを探しながら読む」「自分の答えと比べながら読む」などと考えを発表していました。
授業の中で、話し合い活動をたくさん取り入れることで、子どもたちは、他者の考えを聞き、他者の考えと自分の考えを比べたり、中には考えが見つからない時のヒントにしたりしていました。先生も、話し合い活動時には、机間巡視をして、話し合い活動の支援をしていました。 また、子どもたちの中には、前時間までに書き込んだノートを見返すことで答えを見つけ出すこともしており、さすが、6年生だと感じました。 ソフトボール投げの練習
今週はスポーツ測定週間です。運動場には、ソフトボール投げを測定するラインが引かれ、各種目の仕方が掲示されています。快晴の空の下、6年1組がソフトボール投げの練習をしていました。
私も一言アドバイスをさせていただきました。体育館を超えて青い空に向けて、高く投げること。円の一番後ろに立ち、投げる前に利き腕と反対の肩を投げる方に向けること。利き腕と反対の足をあげてステップを踏んで投げること。投げた後も線より前に出ないこと。などを伝えました。 空が本当に青く、理想的な角度で投げた最後の写真は、なかなかいい写真になりました。 |
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