放送による生徒集会
校長先生より「メタ認知」についての話がありました。
「メタ認知を一言でいうと、自分で自分を見るということです。自分の発言や行動が他の人からどのように見られているかということを客観的に見るということです。何か事が起こった時に謙虚に振り返り、周りの人のせいにしたり卑屈にならないということです。 鎌倉時代に生きた吉田兼好の随筆『徒然草』の「榎木の僧正」にも、評判がよくないのは自分にも原因があるという戒めが書かれています。 自分を振り返り、改めるべき点がなければ、次の対策を打って状況を改善してください。」 |
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