学習のひとコマ(3年生)
1月15日(水)、3年生が理科「じしゃくのふしぎ」の学習で、どのようなものがじしゃくにつくのかを調べました。
子どもたちは、調べてみたいと思うものを考え、予想をたててから実験に取組みました。 前単元で、「金属は電気を通す」ことを学習していることもあり、子どもたちの多くが硬貨などの金属に全般ついて、じしゃくにつくのではないかと予想していました。しかし、実験してみると、金属でも磁石につかないものがあることがわかり、「あれ?」「え?!くっつかへんやん!」「なんで?なんかおかしい…」などあちこちからつぶやきが聞こえてきました。 3年生で取扱う理科の教材は身近なものばかりですが、このように実験して初めてわかることがあります。今日のように予想と違う結果になることも面白さのひとつです。 こうした新しい不思議を発見ができることに知的な楽しさを感じ理科を好きになってほしいと思います。 |