大阪城史跡フィールドワーク(6年生)
10月28日(水)、6年生が大阪城史跡フィールドワークと、ピースおおさか見学に行きました。
まず初めは大阪城史跡フィールドワークをしました。6年生の子どもたちは、大阪空襲での爆撃痕や機銃掃射痕を見たり、当時は大きな兵器工場があったことなどについて説明を聞いたりしながら、一生懸命メモを取り学習しました。 何度も訪れている大阪城公園ですが、こんなに色濃く戦争の爪痕が残されていることに、子どもたちは驚いている様子でした。 学習参観
10月27日(火)5、6時間目には学習参観を行いました。
2学期も後半に差し掛かっていますが、コロナ禍の今年度においては初めての学習参観です。1年生は初めての学習参観に緊張しながらも一生懸命学習に取組んでいました。中には、おうちの方を見つけて小さく手を振ったり、満面の笑みで合図を送ったりと、可愛らしい様子を見ることもできました。 多目的室では、5、6年生が人型ロボットペッパーを活用したプログラミング学習に取組みました。今日はペッパーに指示を与えるブロックを組合わせて、ペッパーに簡単な動作をさせたり、言葉を喋らせたりしました。 児童集会
10月27日(火)、児童集会を行いました。今日の児童集会では、11月13日(金)に実施予定のともだちオリエンテーリングでの、グループ毎のめあてを考えました。
どのグループも、6年生のリーダーを中心に上手に話合いを進めていました。決まっためあてには、感染症対策も含めて安心安全に、そして仲良く協力しながら活動を行えるようにと考える内容のものが多くありました。 学習のひとコマ(4年生)
10月26日(月)、4年2組では2時間目に社会の学習に取組みました。
今日の学習では、「なぜ天神祭が1000年以上続いているのか」ということを課題に、歴史や今と昔の共通点や、相違点に着目しながら考えました。 理科特別授業(6年生)
10月23日(金)、6年生が理科特別授業に参加しました。授業のテーマは『生き物って意外と合理的!』というもので、講師には、国立研究開発法人理化学研究所の関口先生をお招きしました。
今日は、煮干しをほぐして解剖しながら、生き物の体のつくりについての学習に取組みました。子どもたちは、はじめ煮干しを骨格、筋肉、内臓の3つに分けました。そしてさらに細かく観察し、心臓や眼球を見つけたり、骨の中に通る神経を見つけたりしながら、体のつくりがとても合理的にできていることを知りました。 今日の講師の関口先生は、日本で初めて発見された元素ニホニウムの発見、最近話題のスーパーコンピュータ富岳の開発にも携わっておられる科学者です。 最後に子どもたちには、「好きな科目は100点レベルで満足せず、200点、300点がとれるくらい、また先生を超えられるくらいとことん努力と勉強をしてほしい。」と、メッセージがありました。 理系離れが問題視されている昨今ですが、今日をきっかけに、城東小学校から将来科学者が誕生することを期待します! |