「いじわるは やめろよ。」いじわるをしている“こんきち”に勇気を出していうことができた“ぽんた”。1年生の子どもたちにもいじわるなことをしている友だちに注意ができるかな、と問いかけると、「こわいから言えない。」「自分がされたら・・・」と不安な声がありました。学習の中で、いじわるをされている友だちのことに触れると、「こわいけど、やめろよと言えるようになりたい。」と、前向きな考えに変わった子も見られました。
学習を通して、“正しいこと”を勇気を出して行うことができるようにどんどん成長してほしいと思います。