全校朝会 校長講話「元気にあいさつ! そして、安全で楽しいゴールデンウィークを!」「あいさつの響きあう町は、犯罪が起きにくい」と言われています。なぜ、犯罪が起きにくいのかというと、子どもにいたずらをしようと思っている悪い人は、知っている大人にあったら、必ずしっかり大きな声であいさつをしている子どもには、声をかけにくい、手を出しにくいのです。なぜかと言うと、その子どもを知っている大人が警察に通報したり、周りの大人と協力してすぐに捕まえられたりするかもしれないと思うからなのです。 昔からあいさつの「あ」は「明るく」、「い」は「いつも」、「さ」は「先に」、「つ」は「続けて」の意味と言われています。あいさつは、「明るく、いつも、先に、続けて」することが大切だということです。このあいさつのときに大きな声を出すことがとても大切です。 ゴールデンウィーク中、家族で行動する日もあれば、子どもたちだけで行動する日もあるでしょう。「自分の身を自分で守る」ためには、まずは、知っている人に会ったら、大きな声であいさつをする。これが身を守る第一歩だと思ってください。 各教室にはっている「いかのおすし」に付け加えをしたいと思います。 本日から、「いかのおすし」の前に「きょうは」を付け加えてください。 きょ → きょりをとる う → うしろにちゅうい は → はやめにかえる イカ → ついていかない の → のらない お → おおごえをだす す → すぐににげる し → しらせる 「きょうは、いかのおすし」を頭に入れて、安全で楽しいゴールデンウィークを過ごしてください。 |
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